快晴が続いています。風があると寒いですが、日差しがあると気分が晴れます。
ミニバラをいつでも植え替えられるように、準備をすることにしました。まず植え替えやすいように冬季剪定を行います。これで株全体が小さくなり、植え替えの時に扱いやすくなるのです。
次に植え替え用土の調達。できるだけいらない土が発生しないように(処分に困りますので)肥料分と有機質だけを補給するため、発酵鶏糞、発酵牛糞、油粕固形肥料、ピートモスだけを購入してきました。これまではこれ以外に赤玉の中粒を大量に購入して混合していたのですが、これからは古い土を再利用します。
古土を再利用すると必ずといってよいほど、癌腫病が発生蔓延するのですが、栽培規模を縮小する上では、整理する理由がつけられてよいかなと思っています。
普通はバラの栽培用土には腐葉土を混入するのが定番なようなのですが、我が家では腐葉土を混入するとなぜか必ずコガネムシなどの幼虫が入り込み、根を食い荒らして株を弱らせるので、使用していません。
これでいつでも植え替えすることができます。天候の様子を見て少しづつやろうと思います。
(栽培規模を縮小すると言いながら、用土を購入するついでに鉢花も見て、香りのある八重咲シクラメンを見つけてしまい、ついつい購入してしまいました。どこともなくフワッとただよう香りに誘われて、その元を探してしまったのです。小ぶりな鉢で価格もそれほどではありませんでしたので・・。言い訳です。)
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最終更新日
2019.01.22 19:33:13
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