ミニバラの3番目が開花しました。トリノフォーエバーでした。まだ一番花なので整形ではないようですが、中心部がハート型になっているのが可愛いです。
トリノフォーエバー2019.4.29
先日一番花としてご紹介したマースランドゴールドが咲き進んで中心部が複雑な模様を呈していました。これはこれでまだ鑑賞できますのでそのまま着けています。
マースゴールド2019.4.29
午後にでも粘土細工や木の実細工で使っていた木工用ボンドが無くなってきたのでそうした用具を買いに出かけようかと思っていたのですが、午後からゴーゴーと強い風の音がするようになり、出かける気をそがれてしまいました。まあ急ぐことでもありませんので、もう少し穏やかな日に買い物に行こうと思います。
ここのところ過去に集めた手芸材料の取り扱いをどうしようか考えています。その時々に興味を持った手芸を始めるための材料を一気に集めて、ある程度できたら安心してしまってまた別のものに手を出す。そうした悪癖があるため、我が家にはいろんな材料が山積みになっています。和装の長襦袢の吉祥模様の入っている生地類とか、スワロフスキーのビーズ各種とか、折り紙も切り紙細工用紙、各種ペーパー類と用具類もあります。
その中でかさばって困っているものに木の実があります。自分でいろいろ集めるのは大変なので購入したのですが、特にかさばるのがヒマラヤスギの実、シダーローズです。シダーローズは一つでも見ごたえがあると思い、各種サイズを取り揃え最初は使っていたのですが、色が茶色で出来上がったものに見ごたえが今一つ欠けるのです。クルミやクヌギ、コナラのドングリ、栴檀の実、杉の実、ヒノキの実など集められるものを次々と集めたのです。最近はメタセコイヤの実を大量に拾ってきました。
こうして集まった木の実を捨てないでなんとか活用できないか思案中なのです。その一つの方策として、過去に集めた衣類の染料で木の実を染めるという事を思いついたのですが、どうも落ちつきが出ませんでした。
このままでは活用できない。しかしゴミとして出してしまうのは納得がいかない。もう一度別の色で着色してその印象を確かめてみようと思っています。それで納得がいけばまたなにか出来るかもしれません。そうやって工夫しようとしているうちが華なのだと自分を鼓舞し、家族や周辺から不満が出ないようなだめすかしているところです。ね、そうですよね・・。