図書館から借りた本や古書店で買った本がテーブルの上に40cmほどの高さで山積みになり、(しかも2列)、これはいけないと少しでも読み終わって減らそうと、頑張って読んでいました。それとパソコンで入力整理。そんな目の酷使がたたったのか、ドライアイになり先日眼医者に行きました。冬にドライアイになったのは空気が乾燥しているとなりやすいとお医者さんに言われて、空調で冷房をして空気が乾燥すこともあると気が付いて、加湿器も引っ張り出して付けたのですが、目の感想は良くなりませんでした。やはり目の使い過ぎは良くないのですね。
今日の紙粘土人形裸婦像は先月から今月上旬にかけて作っていたもので、漫画のポーズとイラストのポーズを参考にしたものです。
114の抱え座りは漫画のポーズでは足先が宙に浮いていて、腕はしっかり足を持っているのですが、なかなかできずこれで終わりにしました。
紙粘土人形裸婦像114抱え座り
115のしゃがみ込みポーズは、地面に近くしゃがんで休んでいるところでしょうか。
紙粘土人形裸婦像115しゃがみ込み
こうした人形を作るのはいいのですが、保管する場所がなくなって来ています。飾る場所や保管場所があれば、折り紙で作るフランス人形などももっとほかの色を作ってみたいのですが、いまのところ取りやめています。
しかしこちらの紙粘土人形裸婦像は作るのに時間がかかりますし、目標としていた100体をクリアーしましたので、どうせなら次の200体を目指して作るのもいいかなと思い始めています。
絵手紙をやってみたり、墨絵を描いてみたり、書で座右の銘や四文字熟語を書いてみたりといろい時間つぶしをやっています。短歌や川柳も作ってみたいと時々は思いついたことを書いてもいます。前々から書いておきたいとおもった五七五。
「突風で 買ったばかりを 飛ばされる」
これは、私としては結構高く買った帽子を始めてかぶって自転車で出かけ、大きな街道で信号待ちをしていたら、突然吹いてきた突風で帽子を飛ばされ、街道の中央を転がって行ってしまったのです。慌てて取りに行こうと思ったのですが、自動車がビュンビュン走ってとても取りに行ける状態ではありませんでした。それいらい、高い帽子は買わず、帽子を止める帽子キャップなるものを、100円ショップで見つけ、男性でもつけてもまあおかしくないものを選んで、帽子をかぶるときは必ずそれを付けるようにしているのです。
この句では何を飛ばされたのか分からないですが、意味はそんなことで、その時の悔しい思いを表しました。