こっぱんの日記

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  ほぼ一日中家で過ごす

  今日も猛暑の日だった。朝からテレビでオリンピック関連の番組を見たり、俳句を考えたり、句集から佳句を抽出したり、鶴島緋沙子のエッセイ「もぐらの目」を読んだりして過ごした。午後、大阪中央郵便局に出かけ、メータースタンプ（１２．８．４．）と記念切手を買った。今日は写真を撮らなかったので、一週間前に奈良へ行ったとき、「ならまち」の近くで見かけた「流しそうめん」の写真を上げる。ポスターには、７月２８日（土）一部２時～、二部４時～しもみかど８０メートルに挑戦、そうめんつゆ１杯１００円以上で食べ放題、「流しそうめん」、売上はすべて十津川村水害義援金といたします、とあった。挑戦したかったが、天平倶楽部で満腹になったばかりなので、残念ながら見物だけにした。写真は、今日の日付のメータースタンプ。平成年数の２４、西暦年数の１２、月数の８、日数の４にちなんで、２４円、１２円、８円、４円のメータースタンプを買った。西暦年数と月数と日数と合計すると平成年数の２４になる。

  2012.08.04

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  天神祭宵宮

  今日は、午前中は、昨日の句会のまとめを行い、午後は、図書館へ行ったあと、大阪天満宮へ天神祭の様子を見に行った。天神祭は今日が宵宮（よみや）。午前中は稚児による鉾流し神事が行われたが、今年は見に行かなかった。午後は、大阪天満宮の境内で、地車（だんじり）囃と催（もよおし）太鼓の演技が披露される。地車囃と蛇踊りはずっと続いていたが、１４時４５分から太鼓打ちが始まると中断した。近くでは見られなかったが、明日の陸渡御では沿道へ行けば間近で見られる。地車囃と催太鼓を聴いたあと、お迎え人形の展示を見た。写真は、上：地車囃講、蛇踊り、鉦太鼓、中：催太鼓の願人および太鼓中、下：御迎人形（安倍保名、与勘助、鬼若丸）

  2012.07.24

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  天神祭の展示

  今日は、午前中は、句集の鑑賞文を書いたり、俳句を作ったりして過ごし、午後は、図書館へ行き、そのあと、梅田のデパートへ行った。夕食は「モクモク」という店入ってみた。天神祭が近づき、大阪天満宮の地元周辺では、日ごとに祭ムードが高まっている。OAPプラザと帝国ホテルロビーにも例年通り、天神祭を盛り上げる飾りや展示がなされ、お迎え人形やポスターが通行人の目を引いている。今日はそれを紹介する。写真は、お迎え人形（木津勘助）、ポスター、お迎え人形（八幡太郎義家）、天神祭解説パネル（江戸時代の浮世絵）、同（天神祭の構成）、パネルを見る人、天神祭写真展、同。お迎え人形は、元禄時代以降、船渡御の船のへさきに取り付けられるようになったもので、豪華な衣装を着せられた大きな人形である。最盛時は４４体存在したが、現在は１５体が存在するだけになっている。近年は船に取りつけられることはなくなったが、天神祭の期間中、大阪天満宮をはじめ市内のあちこちで展示されている。

  2012.07.18

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  金環日食

  今日は、大阪では１７３年ぶりという金環日食が見られる日。朝起きると６時現在でよく晴れていてこれはよく見えるを思っていた。６時１７分ごろ右上の方から欠け始める。写真を撮ろうをするが、観察用のスクリーンを通すと写るには写るがピントがうまく合わない。写真は無理かと思っていたら、だんだんと雲が出てきて、欠けた太陽を薄く隠し始めた。雲は次第に厚くなり、金環日食の始る前には殆ど見えなくなった。雲は東から西へ流れなかなか通り過ぎようとはしない。あきらめかけていると、一瞬、雲の間から薄い光が差し、肉眼でうっすらと金環日食が見られた。急いでカメラを向けたがやや金環になる直前のようだった。太陽はその後も少しだけ顔を出すことはあったが、全体が見える完全な金環はとうとう見ることができなかった。金環が終ったあと、また雲が切れることがあったが、すでに日食の終りの頃であった。写真は、大阪における６時４０分、７時２７分、８時１８分、８時２２分の太陽。（金環は直接撮影、部分食は観測用フィルターを通して撮影）図書館へ行ったり、デパートへ行ったり、帰宅後は日食のテレビを見たり、図書館で借りたDVDを見たり、俳句を作ったりしながら過ごした。

  2012.05.21

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  グリーンフェスティバル

  今日は、午前中は、テレビでNHK俳句、日曜美術館などを見たり、句集感想文を書いたりしながら過ごし、午後は、一時、OAP広場で開催されているグリーンフェスティバルを見に行った以外は在宅で、句会四郎の挿絵写真を探したり、俳句を作ったりして過ごした。句集感想文は、２年前に発行された鷹羽狩行の「十六夜」を読んだもの。氏の俳句は難しい言葉を使わずに豊かな情景を表しており、字余りも季重なりもなく、感動深い句が多い。グリーンフェスティバルは、毎年秋に行われているが、今年はこの時期にも行われた。天気がよう近隣から大勢ｎ人が集まっていた。フェスティバルの内容は、緑の体験ワークショップ（木材、木の実、藁、石、花、木の枝などを使った手作り作品教室）、フラワーマーケット（花の即売）、ほんまもん市（大阪各地の直送野菜や果物の即売）など。写真は、グリーン・フェスティバルのパンフレットとその状況。

  2012.05.20

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  図書館へ行っただけ

  今日は、午前中は、俳句を作ったり、句集の読後感想文を書いたりしながら過ごし、午後は図書館へ行き、帰宅後は、借りて来た音楽を聴いたり、ビデオを見て過ごした。今日の写真は、大阪府立中之島図書館の玄関。明治３７年に建てられたもので、外観はルネッサンス様式を、内部空間はバロック様式を基本としながら、優れたデザイン力による格調の高い建築である。コリント式円柱に支えられる正面はギリシア神殿を思わせる作りとなっている。昭和49年には国の重要文化財に指定されている。

  2012.05.18

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  織田作之助を歩く、歌のコンサート

  今日は、午前中は、鷹羽狩行の句集を読んだり、メールを書いたりしながら過ごし、午後は「織田作之助の木の都を歩く」というフィールドワーク（文学散歩）に参加、その後夜は、ATCのサンセットコンサート「うたのむこう」を聴きに行った。織田作の文学散歩は、去る４月１４日に行われた「織田作シンポジウム」の関連行事とし手開催されたもので、大阪市立中央図書館副館長の高橋俊郎氏、関西大学環境都市工学部准矜持の橋寺知子氏を中心にオダサク倶楽部の方々から案内・説明を受けた。参加者は約４０名。コースは、高津神社→生玉神社→源聖寺坂→口縄坂→高島屋東別館→千日前→法善寺横丁の順で、１３時に開始、１６時１０分ごろ解散となった。織田作之助の「木の都」は、宇野浩二の随想「木のない都」に対抗して昭和１９年に発表した小説。神津神社、生玉神社、夕陽丘などで幼い日を過ごした主人公には大阪は木のある都と映ったようだ。小説に出て来るいろいろな場所を巡りながら、当時の大阪に思いを巡らせるひとときだった。高津神社では、絵馬堂、桂文枝の墓、高津の冨亭、三行半坂などの説明を受け、神社の西下に黒焼き屋（ほれ薬）があったことなどを聞いた。生玉神社では、巳いさんが出ると言われた楠の古木、銀杏の古木を見たり、生玉造りと言われる本殿の屋根の構造の説明を受けりした。源聖寺坂では、西に広がる視界を体験し、坂を東に降りて谷町筋を渡ったところに作之助の生地があったと教えられた。当時の谷町筋は道幅が狭かったのでこの辺りは幼いときからの遊び場所。この近くにがたろ横丁のモデルになった町筋が残っていた。口縄坂の上には「木の都」の文学碑があり、この辺りにあった音楽店でレコードを買って聴いたという。その状況を再現するため、高橋氏は蓄音機と「旅へのいざない」のレコードを掛けて聴かせてくれた。高島屋東別館は旧松坂屋。昭和初期の建築で壮麗な装飾が随所に施されたいる。３階は資料館になっていて、今は「屏風展」が開催されていた。（高島屋のうらに戦前は大阪市立御蔵跡図書館があり司馬遼太郎少年が入り浸っていたそうだ）千日前は、娯楽の中心地として発展したところ楽天地、自由権などがあったが、今は当時のものは何も残っていない。最後の法善寺横丁は「夫婦善哉」の舞台。水掛け不動で有名な西向不動尊や正弁丹吾亭など小説に出て来る店もいくつか残っている。写真は、高津神社似て説明を受ける参加者、高津の冨邸、生玉神社本殿の屋根、源聖寺坂、河童路横丁のモデル地、口縄坂の文学碑、旧松坂屋の一階外観装飾、わっは上方、水掛け不動。文学散歩を終え、図書館に立ち寄ったあと、南港のサンセットコンサート会場へ行った。コンサートは１８時に開演、今日の演奏は歌であった。出演はソプラノ石橋栄実、ピアノ村崎愛だった。曲目は、踊り明かそう、エーデルワイス、四十雀、わたしの大好きなお父さん、ムゼッタのワルツ、すれきな春に、むこうむこう、いつも何度でも、海のおかあさん、ユーレイズ・ミー・アップ、アニュス・デイ、タイム・トゥ・セイ・グッバイのほかアンコールで、小さな空、瑠璃色の地球。コンサートを終り、ATC海岸広場の方へ行くと音が聞こえるので近づくと、ハワイアンを演奏していた。ポスターを見ると、今日１０時からやっていて２１時まであるのだそうだ。寒いので２曲だけ聴いて立ち去ったが、出演する人は軽装なのでもっと寒いのではないかと思った。写真は、コンサートのパンフレット、演奏風景、トーク風景、村崎愛、石橋愛実、羽ワンアン・フェスティバルのポスター、ハワイアンダンス、バンド演奏。

  2012.05.12

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  万部おねりを見に行く

  今日は、午前中は、「カーネーション」の総集編を見たり、言葉遊びの本を読んだりしながら過ごし、午後は、平野区の大念仏寺で催された「万部おねり」を見に行った。この行事は毎年５月１日から５日まで行われるもので、当麻寺の練供養と似た行事である。前々から話には聞いていたが一度も見たことはなかったので行ってみたが、大変立派な行事であった。家を１２時に出て地下鉄平野へは１２時３０分に着いた。そこから北へ徒歩１０分弱で大念仏寺に着いた。１３時から開始ということだったが、すでに大勢の人が集まっていた。どこも最前列は埋まっていて少し見にくいところに席を占めた。立って見るのかと思っていたが、本堂の中から見ることができるのだ。１３時から、先ず稚児行列が始まった。化粧された稚児が親に手を取られ神妙な顔で１０組くらい渡って枝行った。続いて男性の扇子踊り、女性の鈴の行列が（３０人くらいずつ）ゆっくりと進み、ここまでで３０分かかった。次いで、男性の鉦の列（５０人くらい）、各地からの僧侶の列（薬師寺とか一心寺、姫路の教心寺など関西一円から３０人くらい）、最後にお茶とお菓子を捧げ持った僧が渡った。１２時５５分だった。１４時、バンバンという音が鳴り、二十五菩薩のおねりが始まる。先ず最初は当寺の僧、続いて、お神輿、僧と続き、いよいよ菩薩たちの登場だ。先ずは観世音菩薩が姿を現わす。続いで、勢至菩薩、薬王菩薩、薬上菩薩、普賢菩薩、金蔵菩薩、獅子吼菩薩、華厳王菩薩、虚空蔵菩薩、徳蔵菩薩、宝蔵菩薩、法自在菩薩、金剛蔵菩薩、山海恵菩薩、光明王菩薩、羅尼菩薩、衆宝王菩薩、日照王菩薩、月光王菩薩、定自在王菩薩、三昧王菩薩、大自在菩薩、白象王菩薩、大威徳菩薩、無辺身菩薩が次々と登場する。菩薩たちに続いて、ご本尊、当寺住職、末寺の僧上、住職たちの渡りがあり、おねりは２５分ほどで終了した。このあと、本堂で声明が上げられ、３０分ほどその妙なる美声に聞き入ったあと、１５時ごろ寺を辞した。写真は、おねりの看板、大念仏寺の山門、本堂、稚児行列、扇子踊り、鈴の列。下３枚はおねりのあとの僧の渡り、本堂内での行事。写真は、神輿、観世音菩薩、勢至菩薩、薬王菩薩、薬上菩薩、普賢菩薩、金蔵菩薩、獅子吼菩薩、華厳王菩薩。虚空蔵菩薩、徳蔵菩薩、宝蔵菩薩、法自在菩薩、金剛蔵菩薩、山海恵菩薩、光明王菩薩、羅尼菩薩、衆宝王菩薩。日照王菩薩、月光王菩薩、定自在王菩薩、三昧王菩薩、大自在菩薩、白象王菩薩、大威徳菩薩、無辺身菩薩、僧たち。

  2012.05.04

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  桜の通り抜けはじまる

  今日は、午前中は句会資料用の挿絵写真を探したり、俳句を作ったりして過ごし、午後は今日から始まった造幣局の桜の通り抜けに行き、その後、ヨドバシカメラへ行った。造幣局には１３０種の桜があるそうだが、多くの桜が見ごろを迎えていて一部は葉桜になったものもあった。まだ蕾も残っていてあと数日は見頃が続くと思われるが、週末には葉が多くなりそうだ。人出はそんなに多くはなく、逆行をしないでと呼びかけていたが私が行ったときは行ったり来たり自由にできた。桜もさることながら俳句短冊を見てまわるのが目的なので、行った切りなら全体の４分の１くらいしか読めない。なんどか引き返して１１０句ほど見たが、まだ見落とした短冊もあるかも知れない。、毎年２～３回来ているが、何度見ても桜はきれいだ。特に快晴の日の桜は美しい。今日も２時半くらいまでは晴れていたが、その後雲が出て来た。写真は、今日の通り抜け風景。単独の桜は、上右＝千里香、中左＝小手毬（今年の桜）、下中＝鬱金

  2012.04.17

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  一日中家で過ごす

  今日は、一日中家で過ごし、昨日の句会のまとめをしたり、明日の句会の準備をしたりした。大川沿いの桜は満開で一番の見ごろを迎えており、多くの花見客で賑わっている。しかし昨日の快晴から一転、今日は花曇の天気で花の見栄えは昨日ほどよくはない。大川沿いの桜の写真はたくさん撮ったが、その規模の大きさが分かるものを下に示す。いずれも桜の宮橋から天神橋の間で９日に撮ったもの。下は川崎橋上から上流を望む。

  2012.04.10

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  大川沿いの桜

  今日は、図書館へ行ったあと、帰りに天満橋で降りて、大川沿いの桜を見ながら帰った。５分咲きくらいであろうか、十分のきれいだった。あと２～３日で満開の見頃になると思われるので、この週末が絶好の花見になるだろう。写真は左上から、天満橋上から下流を見る、天満橋付近、川崎橋付近、川崎橋上から上流を見る、桜のクローズアップ、桜とユリカモメ、造幣局前付近、同、桜ノ宮橋（銀橋）付近。帰宅後は、図書館で借りたDVDを見たり、明後日の京都ハイキングの行程を考えたり、俳句の機関誌を読んだり、プリンタのインクを補充したりなど雑事で過ごした。

  2012.04.05

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  大阪城梅林

  今日は、午前中は家で雑事をして過ごし、午後、図書館へ行った帰りに大阪城梅林に立ち寄った。早咲きの冬至、紅冬至、寒紅などは満開であったが、他の梅はまだつぼみが固い感じだった。平年より２週間以上遅れているようだ。それでも、暖かい日差しに誘われてかなりの人が梅見に訪れていた。内堀の鴨はめっきり少なくなっていて、ホシハジロを見かけただけだった。また、木の上にシジュウカラが一羽止まっているのを見つけた。写真は、早咲きの梅、大阪城、ホシハジロ、シジュウカラなど。帰宅後は、図書館で借りたビデオ「風の谷のナウシカ」、「猫の恩返し」を見た。前者は以前にも見たものだが、ストーリーを殆ど忘れていた。後者は、初めて見たがいい映画だった。

  2012.02.20

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  中央卸売市場を見学・春麗句会に参加

  今日は、午前中は、ジパング倶楽部の企画で「大阪中央卸売市場」の見学を行い、午後は、春麗句会に参加した。中央卸売市場の見学は昨年も別の主催で参加したが、今回は「マグロの解体」が見られるというので参加した。８時３０分にJR野田駅に集合、市場まで歩き、９時から、果物のせりを見学、その鮮魚部門、野菜部門の見学と続き、その間、マグロの解体作業を見たり、特別に小売りをしてくれる店で、果物、鮮魚、野菜などを買った。マグロの解体を至近距離でみるのは初めて。解体されてマグロは、切り分けられ即売された。（私も買って帰り夕食で食べたが大変おいしかった。）見学後は、１６階の寿司屋「たちばな」で昼食をとり、１２時ごろ解散となった。写真は、概要説明、果物のセリ、解体前のキハダマグロ（57KG）、解体中のマグロ、同、同、１６階の寿司店からの眺望。午後は、春麗句会に参加したが、あまり振るわなかった。５句のうち２句が先生に選ばれたが、３句はだれにも選ばれなかった。先生に選ばれたのは次の句。　〇ちらほらと咲いてちらほら梅見客　　〇華麗なる正庁の間の春隣句会のあと、図書館へ行った。

  2012.02.08

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  新大阪阪急ビルの建設

  今日は、午前中はK病院へ診察に行き、午後は、家でビデオを見ながら過ごした。ジブリ映画、源氏物語、忠臣蔵など撮り溜めた映画の中から適当に選んで見ている。K病院への途中、新大阪駅の北側でビルの工事が進んでいるのを見つけ写真を撮った。帰宅後WEBで調べると、「新大阪阪急ビル」だそうだ。今年の８月２２日に完成で、ホテル、オフィス、ショピングセンター、飲食店などが入るそうだ。なお、阪急電車では、十三～新大阪間の新線の計画も決まっており、十三から西梅田へつながる大阪市地下鉄の計画も進んでいるそうだ。写真は、新大阪駅北側のビル建設の状況。連絡橋東南から東方向を見たところ。右側のビルが建設中のビル。

  2012.02.06

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  梅田周辺をぶらぶら

  今日は、午前中は俳句を作ったり、句集を詠んだり、年賀状パズルを解いたりしながら過ごし、昼前から梅田に出て食事し、デパートを数店をぶらぶらした。どこも大変な人出だった。デパートの食堂で食べようと思っていたが、どこも満員で１～２時間待ち。仕方がないので、デパート以外の店で食事をした。それでも２０分くらいは待たされた。本当にどこから来るのかと思うくらい多くの人で溢れていた。もう正月に外出するのはやめよう。写真は、帰宅後に映した大川周辺。OAPビル、帝国ホテル、大川（銀橋方向）、大川（源八橋方向）

  2012.01.03

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  義母を見舞う

  今日は、午前中はテレビを見ながら過ごし、午後は介護施設へ義母の見舞いに行った。帰宅後はテレビで「世界一のショウタイム」を見た。施設では、正月に来る家族のために、お酒や飲み物を振る舞っていた。義母は元気に数え年９８歳だの正月を迎えていた。物忘れが相当はげしくなっているが、私の顔を見るとすぐに名前で呼んでくれた。持参したお節料理は、好きなものは食べたが、嫌いなものは吐き出した。今日は、写真を撮らなかったので、昨日買った破魔矢についていた絵馬の写真を示す。

  2012.01.02

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  謹賀新年

  明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。２０１２年（平成２４年）が明けました。今年こそ、いいことがたくさんある年になりますように祈っています。下記は、私の今年の年賀状です。（左が一般用、右がパズル家・郵趣家用）お節と屠蘇で新年を祝い、新聞に目を通し、９時から１３時までEテレで「ファイブレイン神のパズル」の６話から１３話までの再放送を見た。その後、大阪天満宮へ初詣出に行った。写真は大阪天満宮の様子。門まで長い列が出来ていた。帰宅後は、笑点や歌番組を見た。

  2012.01.01

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  部屋の大掃除

  今日は朝から部屋の大掃除をした。昼過ぎに終わり、その後、梅田のデパートへ買い物に行った。大掃除は１年ぶり。部屋にあるものを、運べるだけ隣の部屋に運び、運び出したものの埃を取った。什器だけになった部屋を隅々まできれいにしたあと、運び出したものを元に場所の戻した。すっかりきれいになり気持ちがよい。デパートは正月準備の品ものを買い求める人でごったがやしていた。デパートしか行くところがないのだろう。帰りに帝国ホテルおよびOAPの門松と正月飾りを見たので写真を撮った。帝国ホテルの門松（西正面玄関、南玄関、東玄関）、同正月飾り、OAPの正月飾り、同アップ、OAPの玄関の門松、同アップ、マンション玄関の門松。

  2011.12.30

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  落語を聴いて過ごす

  今日も、ほぼ一日中家に居て、枝雀の落語を聴いたり、俳句雑誌を読んだりして過ごした。年末は外出の計画がないし、外出しても美術館、博物館、図書館など閉館しているので、行くところがない。家内は忙しそうだが、私は年末・年始は暇になる。今日も写真を撮らなかったので、おととい写した中央公会堂の写真を載せる。

  2011.12.29

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  ブログの保存と枝雀の落語で一日過ごす

  今日は、枝雀の落語を聴きながら、今年一年のブログの保存作業をした。毎日保存すればいいのだが、どうもこの数年、年末に一度に行うようにしている。今年もいろいろなことがあったと思い出しながらするので、時間がかかるが楽しい。今日は、外出もせず写真も撮らなかったので、先日の淀川探鳥会のときの風景写真を載せる。

  2011.12.28

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  句会のまとめ

  今日は、一時図書館へ行ったほかは、一日中在宅で、昨日の句会のまとめを行った。図書館は今日で終わり、帰宅後、借りて来た枝雀の落語ＤＶＤを聴いたり、美術のビデオを見たりした。帰りに大阪天満宮に立寄ったら、正月を迎える準備が着々と進んでいた。写真は今日の天満宮の模様。

  2011.12.27

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  部屋の片づけなど

  今日は、朝から部屋の片づけを行った。溜まった書類、資料、雑誌などを整理し、不要なものを捨てる作業だ。午後は、職場OB会の写真等発送をするためOB会事務所に集まり、作業後慰労会を行った。帰りは御堂筋を通り、「光のルネサンス」を見ながら帰宅した。部屋の片づけで一番の決断は、１０数年間購読し保存していた「日経パソコン」をすべて廃棄したこと。毎月ざっと目を通したあと、あとでゆっくり読み直したいページに付箋を挟んでいたのだが、読み直すことなど滅多にないので、思い切って全部捨てることにしたのだ。これで相当なスペースが出て来た。職場OB会の写真等発送は、先日のOB会参加者７８人に写真３枚と会計報告書を送るもの。今年は４人で行ったので早く済ませることができた。御堂筋と中之島の光のイルミネーションは、数年前から行われているが、年々規模や期間が縮小されているように思った。写真は、御堂筋の銀杏の電飾、同、市役所前の電飾、同、市役所から図書館への通路の電飾、同、中之島公会堂の照明、東洋陶磁美術館前の電飾。

  2011.12.19

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  図書館、心斎橋、ヨドバシカメラなど

  今日は、午前中は、職場OB会の写真整理・資料作成・封筒印刷などを行い、午後は、図書館、心斎橋の文房具屋、梅田のヨドバシカメラなどへ買い物に行った。図書館では米朝の落語DVDを借り、文房具屋ではブックエンド、シャープ替え芯、カレンダーなどを買い、ヨドバシカメラではDVD-R、DVD用アルバム、プリンターインクなどを買った。今日の写真は、心斎橋地下で見かけたクリスマスの飾り。

  2011.12.11

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  一日中家で過ごす

  今日も、一時図書館へ行った以外は、ほぼ一日中家で過ごした。俳句を作ったり、枝雀の落語を聴いたり、俳句の機関紙を読んだり、第九の練習をしたりなど。花粉症はひどくはならないが、軽くもならず小康状態が続いている。特に咳が辛い。声が変わっているらしい。今日の写真は、図書館に行く前にマンション周辺を散歩して撮ったもの。帝国ホテルのクリスマスツリー、同リース、OAPのクリスマスアドベンチャー、OAPのクリスマスツリー、大川に浮かぶカワウ、大川沿いの桜紅葉、同、いろは紅葉、OAPの彫刻（河を見る　袴田京太朗作）。

  2011.12.02

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  一日中家で過ごす

  今日は、午後一時図書館へ行ったほかは、一日中家で過ごした。数日前から咳がひどく鼻水が出る症状が続いている。熱はないので風邪ではなく、どうやら秋の花粉症のようだ。去年もこの時期、同じような症状に悩まされた。パズル用の年賀状の準備をしたり、枝雀の落語を聴いたり、第九の練習をしたりして過ごした。今日は、写真を撮らなかったので、先日撮った大川・川崎橋の吊線に止まるユリカモメの写真を揚げる。

  2011.12.01

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  111111の日

  今日は、午前中は、俳句を作ったり、辻田氏の句集を読み直したりして過ごし、昼前から外出し、まず大阪中央郵便局へ今日の日付のメータースタンプ（郵便証紙）を買いに行った。その後、所用で神戸へ行った。メータースタンプには、今日の日付が、１１．１１．１１と印字される。１が６つ並ぶ珍しい日だ。しかし、メータスタンプ自体を買うことはできない。郵便物に貼る場合に限り使うことができるのだ。白紙のはがき大の紙に自分の住所を書いて、５０円のメータースタンプを貼ってもらった。明日、この葉書は配達されるはずだ。神戸の東公園を通ったら、ルミナリエの骨格を組み上げていた。ライトが点いた状態で見ることが普通だがライトが点いていなくても見事な造形だ。ただ、写真に撮るとうしろのビル群が邪魔してはっきりと形を見ることはできない。下記は、今日の日付の入ったメータースタンプ（郵便証紙）。上方の＊の次の数字が料金。

  2011.11.11

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  図書館へ行っただけ

  今日は、午前中一時図書館へ行っただけで、一日中家で過ごした。第九の練習のあと、図書館で借りた落語のビデオを見たり、俳句のビデオを見たりした。また、会社の職場OB会の出欠の未回答者１９名に督促の往復はがきを送付した。今日の写真は大阪府立中之島図書館の内部。歴史的な建築物なので随所にいいデザインの装飾がみられる。

  2011.11.02

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  中之島バラ園

  今日は、午前中は、第九の練習、句会資料用挿絵の準備、差し込み印刷の資料作成などを行い、午後は、図書館へ行った帰りに中之島バラ園を散策した。秋のバラはちょうど見ごろを迎えていた。昨年植え替えしたばかりで根付きの悪いものやまだ育っていないものもあったが、昨年よりはずっと充実していた。もう２～３年すると元のようなバラ園になるだろうと思った。写真は、百種くらい植えられたいるバラの一部。フランソワーズ・ゴジャール、マリリン・モンロー、ブルー・バユー、サンフレア、しのぶれど、プロミネント、スターリング・シルバー、マグレデス・イエロー

  2011.10.31

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  一日中家で過ごす

  今日は、台風接近で時折雨が降ったり、突風が吹いたりする日となった。外出は控え、一日中、枝雀の落語を聴きながら、記念句集の編集作業を行った。記念句集は、いきいき俳句の会が今年１１月で満８年を迎えるのを機に作成することになった。２２人から、自選の８句と随想が集まった。あと２名の出句が遅れているが、送られたものについてはほぼ入力が終った。あとは、挿絵の挿入と印刷・製本だが、これが難作業である。今日は、写真を撮らなかったので、昨日撮った大阪中央卸売市場の外見の写真を示す。上３枚と下３枚は市場の建物（４階建）の南側を東に向って（安治川の右岸をさかのぼって）川沿いの緑道を歩きながら撮ったもの。中央は建物の全景を東側から見たところ。右後ろのビルが１６階建の管理棟ビル。市場の行き過ぎると中の島センタービル、国際会議場などが見えてきた。安治川に架かる橋は船津橋。そこから地下鉄玉川までは５分くらいだった。

  2011.09.01

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  大阪中央卸売市場の見学

  今日は、午前中はＪ－ＣＯＭの主催した大阪中央卸売市場の見学会に参加し、午後は、記念句集の原稿の入力作業を行った。中央卸売市場（本場）はＪＲ野田駅から徒歩１０分くらいのところにある。大川が中之島によって２本に分かれ、再び合流して安治川と名前を変えたあたりの右岸に位置し、甲子園球場４個分の広大な敷地を有する。野田駅に８時３０分に集合し、市場事務所には８時４０分に着いた。説明会場で注意事項を聴いたあと、さっそく見学ツアーに出かけた。先ずは、９時からせりが始まる果物のフロアから見学。果物担当のＴ氏から、せり（競り）の仕組みについて話を聞いた。さらに日本の食糧自給率の低さ、農家の経営の苦しさ、消費者の無意味な品質要求（見た目、大きさなど）や風評などについて熱のこもった話を聴いたあと、西瓜を試食した。どの切片も同じ甘味分布（中央部と外周部の割合）が同じになるように切り分ける方法を聞いた。その後、卸し値段で小売りをしてくれる果物屋で新鮮な果物を見た。いろいろな種類の葡萄、梨、プラムなどがあった。果物の次は、魚。蛸、穴子、太刀魚、鯛、蟹、鱧、さよりなどの鮮魚のほか、干物、鰹ぶし、昆布などもある鮮魚フロア。マグロ、紅鮭の上物もあった。最後に野菜のフロアを見学した。広いフロアにいろいろな種類の野菜の段ボール箱が山積みされている様は壮観だった。中国産松茸も並んでいて、５本で１７００円だった。香りはやや少ないようだ。衝動的に買い物をしていると、いつのまにかショッピングバッグが一杯になっていた。最後に説明会場に戻り、市場の活動の概要を紹介したビデオを見た。こうして説明会は１１時１０分ごろに終了した。市場の主な活動は早朝に終わっていて、仲買人との取引の現場を見ることはできず、市場の広さを実感しただけであったが、膨大な量の品物が動く現場であることを実感することはできた。勧められるまま、昼食は１６階の寿司屋に入った。ネタがよく、窓からの景色も素晴らしかった。写真は、果物のせり、西瓜の切り方、果物、まぐろ、紅鮭、松茸、じゃがいもの段ボール箱、説明する市場の方、１６階の寿司屋。

  2011.08.31

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  ふれ合い水辺

  今日は、一日中テレビを見たり、記念句集の入力をしたりして、在宅で過ごした。一時大川端を散歩して、先日完成した大阪府の「ふれあい水辺」を見に行った。上の写真はどこだと思うだろうか？大阪の真ん中、大川の左岸に作られた人工の砂浜なのである。場所はJR桜ノ宮駅から徒歩数分のところ、帝国ホテルの対岸である。もともとは貯木場だったがそれが廃業後は、大川に面した内湖のようになっていたのを、大阪府が砂を入れて親水空間を作ったのである。去る１８日から２２日までの５日間、オープン記念のイベントが行われて賑わったが、そのあとは地元の家族連れがちらほらと来る程度、今日も日曜日だが、ご覧のような状況だった。砂浜のある親水空間が街中にあるのは珍しく、アクセスもいいので、大阪府はもっとPRしてみんなに周知させればいいのにと思った。水は浄化されているそうだが、水深が不規則なので、遊泳は禁止されている。

  2011.08.28

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  鵲森之宮

  今日は、一歩も外出せず、朝からずっとテレビを見て過ごした。明日の句会の資料はやっと準備できたが、出句する５句はまだ満足なものができていない。NHKスペシャルの深海大探査ー生命誕生の謎を探る、名曲アルバム３５周年などの番組はよかった。今日は写真を撮らなかったので、昨日、緑懇会の前に行った「鵲森之宮」の写真を示す。鵲森之宮は、JR森ノ宮駅西側の道路を渡ったすぐのところにひっそりと鎮座している。駅の目の前にあり、広い道路に面しているにも関わらず目立たないので気づく人は少ない。鵲森之宮は、５８９年に創建された古い神社で、聖徳太子の父用明天皇、母穴穂部間人皇后、聖徳太子の３柱が祭られている。鵲（かささぎ）がたくさんすむ「鵲の森」と呼ばれる森があったそうだ。境内には、大伴家持の歌碑があるそうだが、見落とした。「かささぎの渡せる橋に置く霜の白きを見れば夜ぞ更けにける」石山本願寺の建設のときには、蓮如が来て建設の無事を祈り松を植えたそうだ。この松は江戸時代には「蓮如の松」として有名だったが、明治の中ごろに枯死したそうだ。版画には残されている。写真は、鵲森之宮鳥居、本社、奥社、五幸稲荷社、祭神の記、芳龍画森之宮蓮如松、加藤義明の切り絵森之宮。

  2011.08.21

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  ヨドバシカメラへ

  今日は、午前中は、昨日の句会のまとめを行い、午後から外出して、図書館その後ヨドバシカメラへ行った。帰宅後、プリンターのインクの補充作業もした。ヨドバシカメラにはしばらく行っていなかった。いや何度か行ったのだが、ポイントカードを持っていなかったので、買い物ができなかったのだ。先日、帰宅後家の中を探したのだが、ポイントカードは見当たらなかった。そこで、今日は再発行の手続きをしてもらいに行ったのだ。再発行は住所の証明を見せると簡単に発行してくれた。以前のポイントもそのまま引き継がれていた。さっそく、DVD-R、メディアファイル、写真プリント用紙、A4普通紙、乾電池などを買って帰った。今日は、写真を撮らなかったので、先日天王寺の恵沢園の池で見かけたトンボの写真を示す。珍しいトンボだが、名前は知らない。(コシアキトンボ？)

  2011.08.09

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  あべのキューズモールへ

  今日は、午前中は、金子みすヾの本を読んだり、俳句の本を読んだりして過ごし、昼前から、今年春にオープンした「あべのキューズモール(Q's Mall)」を見に行った。店内の４階のすし店で昼食を取ったあと、各階をざっと見て回り、そのあと、近鉄百貨店で買い物をした。場所は、天王寺駅のすぐ南側。駅に近いところに「あべのルシアス」「きんえいアポロ」というショッピングセンターがあるが、こちらは昼時なので閑散としていた。あべのキューズモールは、広大な売り場面積を持ち、一昨年オープンした西宮ガーデンズに似た作りであった。オープン後、４か月だが各階とも多くの客で賑わっていた。しかし圧倒的に若い女性が多い。店内には広い通路があり、一瞬どこかの商店街かと錯覚するほど。天井も高く明るい。いろいろと個性的な店がある。大きなテナントとしては、イトーヨーカドーがB１階から２階までの各階の３分の１ほどを占めているし、B１階に東急ハンズ、１階にはユニクロ、２階にはシブヤ１０９、３階にはABCクラフトがだだっ広い面積を占めている。３階にはミドリ（電気）、セガも広い売り場を持っている。４階には２０店の食堂・レストランがあり、他の各階にも多くの食堂・喫茶店がある。写真は、キューズモールにて。1Fの看板、３Fまでの吹き抜け、広々とした館内、館内の通路（正面がイトーヨーカドー）、B1のレリーフ壁掛け「みんなの魚」、吹き抜け部分、館内の柱屋上（４Fの一部）から建設中の新近鉄百貨店ビルを見る（左はアポロビル）、屋上庭園（４Fの食堂から見える）。

  2011.08.04

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  OAP「彫刻の小径」の彫刻

  今日は、午前中は、ジパング倶楽部イベントへの応募はがきを書いたり、俳句を考えたりしながれ過ごし、昼前から梅田の三越伊勢丹、ルクア、大丸などを見て回った。昨日の新聞に、新梅田の人出は予想の２倍だが実際に買い物をする人は予想の半分という記事が出ていたが、その通りだった。昼時だったこともあり食堂は超満員だが一般の売り場は店員の方が多いくらい。店の買い物袋を持っている人もほとんど見かけない。特に伊勢丹の地下の食料品売り場の閑散としていたのには驚いた。今日は写真を撮らなかったので、先日撮ったOAPの「彫刻の小径」の彫刻を紹介する。彫刻は８点あり、毎年新しく更新されている。今、置かれているのは次の通り。　　１．大川と師　　　　　　　　　　　　松岡徹　２．河を見る　　　　　　　　　　袴田京太郎　３．If not, it can't be helped. 　中ハシ克シゲ　４．彫刻の視点　傾いた男　　　　　山村幸則　５．emergence　　　　　　　　　　植松琢磨　６．無題　　　　　　　　　　　　　木村太陽　７．Vessel of Mind　　　　　　　　金理有　８．Sculpture of Red Waters　　伊藤敏光　

  2011.06.06

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  中之島バラ園

  今日も、午後一時図書館へ行った以外はほぼ一日中在宅で、Picasaで写真の名前確認作業を行った。ほぼ、全部終り、あとは、細かな修正作業のみ。何十万枚もある写真のを整理して、便利に使えるようになった。1995年以降のデジカメ写真だけだが、私自身の写真が一番多く、1745枚だった。１００枚以上の顔写真がある人は４６人だった。確認作業をしていて、名前を忘れている（名前が出てこない）人がなんと多いことか、思い知った。同窓会などの集合写真はあるのだが、個人の名前が書かれていないので思い出せない人が多い。結局名簿と照合しながら、なんとか６割くらいは判明した。今、名前で検索できる人の数は５０５人だが、まだ名前の分からない顔が３００人ほどいる。（知る必要のない人も含めて）それにしても、コンピューターの顔認識機能は素晴らしい。一つの顔に名前を付けるとその顔の似た人の写真を全部見つけて集めてきてくれる。もちろん、あとで手動で確認作業をしなければならないのだが、確認の必要がないくらい正確に分類してくれている。午後、図書館へ行った帰りに中之島バラ園に行った。２年前に植え替えたばかりなので、数年前のような見事さはないが、少しずつ株も大きくなって見られるようになってきた。例年ならもう見頃を過ぎている磁器だが、今年は春が遅かったのか、まだ十分に見ることができた。写真は、今日のバラ園。

  2011.06.03

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  菅原道真像２体

  今日は、昼過ぎまで、昨日の句会のまとめを行ない、午後は、図書館へ行ったあと、家で日曜日に撮りためたビデオを見たりして過ごした。今日は写真を撮らなかったので、昨日写した大阪天満宮大門の両側に置かれた菅原道真の像を示す。寺の山門なら仁王像が置かれている場所だが、天満宮の場合は菅公の像なのだ。それにしても、こんな立派な像が置かれていることを今まで知らなかった。像はガラス戸の中にあるので、外光を反射して確かに見にくい。

  2011.05.24

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  一日中家で過ごす

  今日は、一時図書館へ行ったほかは、一日中家で過ごした。俳句を考えたり、同人誌へ例月投句したり、誌上句会に投句したり、句会資料を仕上げたりしたほか、枝雀の落語を聴いたり、近代化遺産のDVDを見たりして過ごした。秋山香乃の「茶々と信長」は今朝までに読み終えた。市の結婚から始まった物語は、柴田勝家の落城までで終りとなった。小谷落城から安土城落成まで期間の三姉妹と信長との葛藤の描写は作者の創作であるが、揺れ動く三姉妹の心がよく書かれていると思う。枝雀の落語は何度聴いても面白い。同じネタでも、米朝とも違うし南光とも雀三郎とも違う。特にDVDで見ると枝雀の身振りの大きいことがよく分かる。近代化遺産のDVDは、今日は東京だった。日本銀行、東京駅、国会議事堂などの建物、八幡橋、永代橋、清州橋、勝鬨橋、日本橋などの橋が紹介されていた。西洋の技術を取り入れつつ日本的な要素も残した素晴らしいデザインの建造物ばかりである。日本銀行も東京駅も設計は辰野金吾。今日は、写真を撮らなかったので、先日撮った大阪天満宮の門の上に飾られているの干支図と門の側面に置かれている菅原道真の人形像。

  2011.05.18

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  ほぼ一日在宅で過ごす

  今日は、午前中K病院へ行ったほかは、ずっと在宅で過ごした。図書館で借りたDVD「日本の近代化遺産シリーズ」の第２巻「鉄は国家なり」と第４巻「古都の文化遺産」を見たり、秋山香乃の「茶々と信長」を読んだりして過ごした。「日本の近代化遺産」はいいシリーズだ。明治から昭和初期に西洋から導入された建築物や構築物を遺産として紹介するもので、懐かしいものがたくさんある。第２巻では、グラバー邸、小菅修船場、堅削盤、三池炭鉱煙突、同宮原抗施設、同万田抗施設、三池港、三池港倶楽部、八幡製鉄所、河内貯水池などが紹介され、第４巻では、琵琶湖疏水、南禅寺水路閣、同志社大今出川キャンパス、梅小路機関車庫、毎日新聞社京都支社などが紹介されていた。今日は写真を撮らなかったので、昨日撮った天王寺公園の写真を載せる。上：天王寺公園バラ園、中：河底池と和気橋、黄色い花はコウホネ？、下：恵沢園の池、黄色いアヤメ、紫のアヤメ。

  2011.05.13

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  気球

  今日は、昨日の句会のまとめの作業に昼過ぎまでかかり、午後は図書館へ行き、借りて来た落語のCDを聴いて過ごした。秋山香乃の「茶々と家康」も借りてきた。今日の画像は、先日、マンションのベランダから撮った「大阪城の上を飛ぶ飛行船」。飛行船のスピードは案外速く、下の左上から中右までちょうど１分ほどである。飛行船にはスヌーピーの絵とメットライフアリコの文字が書かれている。客室は下にあるが、運転者以外誰も乗っていないようだ。推進のためのプロペラがどこに付いているのかわからなかった。

  2011.04.26

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  桜の通り抜け始まる

  今日もまだ喉が痛くせきが止まらない状態が続いているが、熱は下がった。午前中K病院へ診察に行った帰りに、通り抜けの桜を見た。午後は、ジブリ作品を見たり、落語を聴いたりして過ごした。今年の桜の通り抜けは、大川の桜がまだ満開で見頃なうちに開催となったので、両方の桜が同時に楽しめるタイミングとなった。造幣局南門入り口付近の桜はまだ２～３分咲きくらいで物足りない感じだが、１２８種もある桜の中にはちょうど満開の見頃を迎えた桜もあり、そういう花だけを見て歩けば十分堪能できると思う。一番の見頃はあと数日後だと思った。人出はそんなに多くなく、自分のペースで見ることができる程度だった。昨年まで多かった中国・韓国の人がほとんど来ていないのが、空いている原因かも知れない。画像は、桜の通り抜けの初日１１時ごろの様子。南門、南門の中、俳句短冊、以下満開の桜

  2011.04.14

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  OAP前の桜満開

  今日は、昼前に一時投票に出かけた以外は、一日中家に居て、テレビを見たり、俳句を作ったり、データをDVDに保存したり、プリンターのインクを補充したりして過ごした。プリンターのインクの補充はいつもうまく行かない。インクの注入口が細いので、空気が出にくく、インクがすぐに外に溢れてしまうのだ。何かいい方法はないのだろうか。今日の画像は、投票の帰りに撮ったOAP前の桜の写真。今まさに満開で非常にきれいだ。どこを見ても桜・さくら・サクラ。OAP前では、島根物産展をはじめいろいろなイベントが行われ、大勢の花見客でにぎわっていた。写真上はOAP前から大川の対岸の桜を左から右へ４枚撮り、「パノラマメーカー」というソフトでつないだもの。中は、OAP前大川沿いの桜のトンネル、下は、あちこちで開催されているストリートパフォーマンス。左から、ジャグリング、ケーナとギター演奏、和太鼓の演奏。

  2011.04.10

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  大川の桜満開近し

  今日は、午前中はK病院へ診察に行ったあと、ヨドバシカメラ、図書館などへ行き、午後は一時大川の桜を見に行った以外は家にいて、本を読んだり、落語を聴いたりして過ごした。本は、秋山香乃の「茶々と秀吉」を読み上げた。当時３４歳の気鋭の女流時代小説家だが、五右衛門の処刑場面の凄惨さや、秀吉と茶々との閨事場面の描写には驚いた。大川の桜は、まだ蕾が残り満開となるのは２日くらいあとになるが、満開で散り始めの木もあり、この週末は絶好の花見になるであろう。写真は今日の大川の桜。

  2011.04.07

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  嵐山へ行き花粉症に

  今日は、午前中は、昨日の句会のまとめを行い、午後、図書館へ行ったあと、所要で嵐山へ行った。今日は暖かく、花粉が多く飛んでいたようで、目がかゆく、喉が痛く、鼻水が出、くしゃみが出て来たため、嵐山で用事を済ませたあとはすぐに帰阪した。写真は、上：渡月橋から西を見る、左下：小督庵前から渡月橋を見る、右下：同所から観光船乗り場の方を見る。

  2011.03.15

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  雪が降る

  今日は、朝から雪が降り始め昼ごろまで続いた。５センチほど積もったところもあったそうだが、北区では２センチくらいだった。午前中は、句会資料の仕上げをしたり、俳句を作ったりしながら過ごし、昼前から昼食のため外出した。写真は、マンションのベランダから撮った雪景色。上は、「パノラマメーカー」というソフトで横に４枚つないだもの。食事後、デパートを覗いたら、バレンタインのチョコを買い求める女性客であふれかえっていた。数十の店がそれぞれ趣向を凝らしたチョコレートを売っている。外観をきれいに装飾したもの、生チョコ、黒豆や抹茶を入れた和洋折衷のもの、洋酒入り、果物入り、ロールケーキ状のものなど、さまざまだ。ワインのソムリエにならって、ショコラティエという職人が作るものもあるそうだ。帰りに、CDマガジン落語の「枝雀」を買った。

  2011.02.11

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  ガラスブロックアート

  今日は、一日中在宅で、「アマチュア映像祭」のビデオを見たり、俳句の本を読んだり、俳句を考えたり、パズル会誌の原稿を書いたりしながら過ごした。今日は写真を撮らなかったので、昨日、OCATの地下通路で見つけた、ガラスブロックのアートを載せる。ガラスブロックの一部にガラス細工のアートが置かれている。何度も通っているのだが、今まで気が付かなかった。

  2011.02.09

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  義母の介護施設の年度報告会

  今日は、午前中は、パズルを考えたり、図書館へ行ったりで過ごし、午後から、義母の見舞いを兼ねて介護施設の年度報告会に行った。報告会では、施設の現状と活動報告があり、最後に質疑応答があった。厳しい意見を言う人もあったが、概して現状に満足との意見が多かった。義母は９５歳６か月、やや衰えてはいるが元気そうだった。今日は写真を撮らなかったので、先日撮った中央公会堂の正面屋根の上にある銅像の写真を載せる。ここにこんな彫像が置かれていることは、つい最近まで知らなかった。写真に撮ってみると、少年と少女の像のように見えたが、ＷＥＢで調べると、知恵と工芸の女神ミネルバと商業の神メルクリウスだということが分かった。

  2011.01.29

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  天満天神えびす祭

  今日は、午前中は図書館へ行き、午後は、市内の天然温泉へ行った。最近夜寝つきが悪く、朝も早く目が覚め、睡眠不足が続いている。俳句やパズルを考えようとすると眠くなり何も考えられないが、昼寝をしようとしても眠れない。広い浴槽でゆっくり浸かっていると、幾分凝りも取れたようだ。夜は、図書館で借りた招福亭松蕎の落語を聴いたり、明日の築港定例句会用の俳句を作ったりした。今日の写真は、大阪天満宮のえびす祭の準備の模様。天満宮でも平成２０年からえびす祭をするようになったようだ。蛭子門という門もある。９日が宵えびす、１０日が本えびす。境内の星合池では梅が一本だけ満開になっていた。

  2011.01.07

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  義母に海遊館のペンギンパレードを見せる

  今日は、義母がペンギンパレードを見たいと言うので、リフトタクシーを頼んで、４人で行った。１２月初めにテレビのニュースで見て、実物を見たいと言っていたもの。我々は、１２月２１日に下見に行ったので今回が２度目だが、義母は実物が間近で見られて大変喜んでいた。介護施設を１０時に出て、第二京阪、阪神高速中央線を経由して１時間ほどで海遊館に着いた。途中やや渋滞があって、予定より長くかかったが、パレードの開始時間１１時３０分には十分間に合った。しばらくペンギンを見ているとパレードが始まり、１０分ほどで終った。食事をしたあと、海遊館の売店やマーケットプレースなどを見たり、海を見たりしながら、１４時ごろまでゆっくりと時間を過ごし、施設に向った。新年の平日だが、学校は冬休み中なので、多くの人で賑わっていた。ペンギンの入った記念写真を撮ることもでき、義母は満足そうだった。我々も、今日はペンギンの鳴き声を初めて聞けてよかった。施設に着いてからも、しばらく次はどこへ行きたいかなどを話しながら過ごし、１６時前に施設を後にした。写真は、ペンギンの休憩場所とパレードの模様。

  2011.01.05

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  明けましておめでとうございます。

  明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願い申し上げます。下記は、私の、パズル家向け（左）と郵趣家向け（右）の年賀状です。今日は、午前中は新聞を読んだりテレビを見たり年賀状に目を通したりしながら過ごし、午後は大阪天満宮へ初詣に行き、帰宅後はまたテレビを見たり、ハードディスクのデータをDVDに入れたりしながら過ごした。今日の写真は、元日の大阪天満宮。お守り・絵馬・破魔矢などを売る社務所、本殿、手水所、神籤結び所、破魔矢の絵馬、納札所、絵馬記入所、絵馬掛け、屋台の店(中央の絵馬を除いて、いずれも昨日と同じところ)

  2011.01.01

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