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なんだか、忙しくって、久しぶりの投稿です。 ・・ま、それがどうした、って話ですが。 今朝、TVで速報のピンポンが鳴って、何事かと思ったら、 「テロ等準備罪」が成立した、というニュースでした。 徹夜でやっていたんですね。いろんな意味を込めて「お疲れさんでした」です。 新聞の見出しを見ると、朝日は『「共謀罪」法が成立 採決強行』と毎度の調子で、 毎日は『<共謀罪>賛成多数で成立 午前7時46分決着』と意外にもやや、穏やか。 産経は『安倍内閣不信任決議案は否決 「テロ等準備罪」成立へ』でしたね。 同じ事実を伝えるにも、随分と印象が違う。 それにしても、朝日は強行採決、って言い出すと思ったけれど、やっぱりね。 蓮舫さんも怒ってましたね「強行採決の最たるものだ」って。 民主主義の原則が、多数決なのだから、これはしょうがないような気がしますが。 朝日なんかが「共謀罪」と言い通すこの法案、正式には、 『改正組織的犯罪処罰法』なんですね。 こういうことって、正しい名称で報道して欲しいです、あまりに印象操作的。 国連特別報告者のケナタッチ氏という方が、この法案に対し、 「プライバシーや表現の自由を不当に制約する恐れがある」として、 政府に書簡を送付したそうです。 世界の大半の国が制定している法律を、ようやく日本が決めるとなって、 「プライバシーと表現の自由が・・云々」と言って来るって、よく分からんことです。 日本だけ他国と違うのか 違うとしたら、どこが違うのか この手の法案が出るたびに、マスコミと野党で「自由が制約される」と大騒ぎしますが、 じゃあ、日本の表現の自由が制約されたことが、ありましたっけ ・・と思うわけです。いろんな国で暮らしてきましたが、 日本ほど、マスコミが言いたい放題、政権を批判できる国って、 そんなにないのじゃないか。 むしろマスコミは「政権寄りの庶民の意見」を、敢えて取り上げず、 一方的な自分らの意見を「国民の声」として発信している、ってのが現状でしょうが。 話はガラリと変わりますが、我が家の前に植えたプリペット。 これ、ふろ場の小窓の目隠しに植えたんですが、白い花が咲くというので 楽しみに待っていたのに、咲く気配は全くなく、 ひたすらグングン伸びちゃって、手に負えなくなって、 植木屋さんにお願いして、剪定してもらいました。 なにしろ、近所は、みなさん、庭木をきれいに手入れしているので、 肩身が狭くって・・。 ビフォー・アフターの写真を載せておきますが、 なんだか、ボウボウだったのが、スカスカ・ハゲチャビンになったって印象。 道路に突き出した分がなくなって、ひとさまの迷惑は解消されたのでしょうが、 お金掛けた割には、なんだかなぁ・・という感じ。 植木屋のオジサンに「花、咲きませんよ」って文句言いましたら、 「いやあ、調べてみたけど、咲くまで数年かかるものもあるらしいよ」ですって。 ほんまかいね 人間も思うように動いてくれないですが、 植物も、なかなか思うようには、育ってくれないものでありますね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.06.15 10:28:30
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