テーマ:アニメあれこれ(25339)
カテゴリ:夢喰いメリー
![]() ![]() 「夢の力…思い知れ!」 キャー!レオンさん カッコイイー!(≧∀≦) 弾がないなら…自分が弾になればいいじゃない!的理論で 勇魚を救いたい千鶴の気持ちを第一に考え 共に犠牲になる事を決意した レオンの男前っぷりには頭が下がる(>_<) しかもカスっただけとは言え、今まで誰一人成し得なかった ミストルティンへの手傷を負わせ、顔色を変えさせたのはもっと凄い! 例の銃使わなくても、メリーやエンギより強いって事だもんな。 無策な特攻しか芸のない夢路とはエラい違いだわ(^^;; ![]() ![]() ![]() ![]() 「やったのか…?」 あかん夢路さん、それフラグや!(゜Д゜) 案の定、多大な犠牲を払って放った切り札 銃での一撃でも倒す事は出来ず。 しかもミストルティンを見る限り まだまだ余裕綽々そうだしで、大ピーンチ!? しかし、直前まで青ざめながらガクブルしてた飯島が ミストルティンの無事が分かったと同時に 息を吹き返したかのように、狂喜乱舞して 弱い者イジメし出した時には笑ったなw アンタは街のDQNチンピラか!っての(;´Д`) 曲がりなりにもラスボスの片割れなのだから 少しくらい、それなりの風格というものを見せて欲しいもんだ。 ![]() ![]() 「夢での強さは想いの強さだ!」 夢路覚醒キター?? と思ってワクテカしてたんだけど 夢路オリジナルの武装ではなく 借り物の武器出されてもあまり燃えないなぁ(´・ω・`) そもそも夢路覚醒の課程が、よく分からなかったんだけど 要は夢の中だから、心から願えば何でも実現可能で やりたい放題出来るって事? ただ一応、そのやりたい放題の度合いは心の強さに比例するみたい。 瀕死だったはずの夢路とエンギが 何事もなかったかのように復活してたし 即死さえしなければ、ほとんど無敵なチート能力と言って良いのかもね。 ![]() ![]() ![]() ![]() 「夢路を傷つける奴は、許さない!」 覚醒も果たしたし、チート能力で大逆転なるかと思えたが 武器が良くても、使い手がイマイチ ミストルティン曰く『当たらなければ、どうと言う事はない!』(イッテナイ ってな訳で、徐々に追い詰められていく夢路。 そんな状況ながらも、夢路の言動に活を入れられ メリー&エンギがようやく復活! 以前よりも息のあった、ナイスなコンビネーションを見せるが それでもまだミストルティンには及ばず… ホントアンタ一体どんだけ強いのよΣ(´ロ`;) ![]() ![]() ![]() ![]() 「アタシは悪い夢魔を食い尽くす! 夢喰いメリーよ!」 パレイトを腹の中に入れ、人質としたミストルティンだったが メリーの『送り返しアタック』と、レオンの銃による蓄積ダメージが 重なって片腕なくなり瀕死状態。 そこにエンギさんが、美味しいとこどりで トドメを刺し、やっとこさTHE END。 紆余曲折あったものの、最後の最後で 千鶴とレオンの捨て身の行為が報われて良かったな。 こういった結末なら心を失った千鶴も 死んだレオンもきっと本望だった事だろう。 ![]() ところで、由衣は何でエアトロンボーンしてたんだ?w 天然電波ちゃん奇行、ここに極まる!って感じだわ~ 吹奏楽が大好きで、雰囲気的に ついつい吹きたくなっちゃったのかもしれないが せっかくのクライマックスシーンだったのだし とりあえず、もうちょっと空気読もうぜ?(;´∀`) ![]() ![]() 「人間は何度でも 夢を見られるんだからさ」 結局 2,3話前の予想通り、エルクレスの事とか 夢路やメリーの特異な能力の秘密とか 伏線となっていた話のほとんどは 投げっぱなし状態で終わってしまったな。 おまけにミストルティン倒した後辺りから 明らかに尺足らずで、途中ぶつ切りされたみたいに話が飛んだシーン があって、もう苦笑するしかなかったよ…(;・∀・) ちなみにミストルティンを倒すまでの流れは 犠牲も何も出ない、完全ご都合主義ではなく 展開も二転三転してたりで、最後まで共闘感が感じられて 結構見応えがあったと思う。 ただそれだけに、ラストの尻切れ具合は頂けなかったなぁと。 せめて、もう5分くらいエピローグに時間を費やしていれば… つか、最後の方の 川柳男と巨乳ちゃんの下りは果たして必要あったのか? こんな脇役の恋バナとか興味ないのですが(ぉぃ これを描くくらいなら、飯島のその後とか ライバルが倒された事を聞いた エルクレスの反応とかを見せて欲しかった! 制作者の意図が掴めなかった分だけ 何気に最終回一番の謎になってしまったかも(-_-) まあ愚痴はこの辺にして、最後に総括。 作画面のクォリティや安定感において 信頼と実績のあるJ.C.STAFFの 製作ではあったものの 全体的に内容や雰囲気が地味目だったり 放送日が今期の中でも特に強力だった マギカ&ISと重なってしまったりと、影が薄いと 言わざるを得ない作品だったかと思います。 エンギに夢路が切られた中盤辺りの話で 話が一気に広がって、面白くなってキターと 思っていたのですが、残念ながらそこがピーク。 後は最終回まで大した盛り上がりもなく ダラダラと続いてしまったなぁという印象でした。 あと、話の中心として描かれていたメリーと夢路 勇魚と千鶴の絆の描き方も、どうにも弱かったので 感情移入するまでには至らず 結果、全体としてみてもゴシック,これゾン等と同じく キャラ萌えアニメの域を出なかった作品かと。 この分だと、2期は恐らくないでしょうし きっと1年後には、記憶の片隅に 追いやられているであろう可能性大ですね('A`) あー、ただサウンド方面は 文句ナシのVERY GOODなデキでした。 ![]() にほんブログ村 最後までご覧頂きありがとうございます。 もしよければ、1ポチお願いしますm(__)m
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