【Naruto】サソリのillustと疾風伝25話（245話）〔生と死の三分間〕感想
ごめんなさい、illustは削除しました m_ _msorry, i deleted the illustration.〔ナルト疾風伝〕25話（245話）〔生と死の三分間〕。放映時間は実質21分ですが、題名の通りの3分も話は進みませんでした。サクラちゃんはサソリの人傀儡〔三代目〕を壊し、砂鉄界法が崩れました。解毒薬を刺しての起死回生の一発。でも解毒薬が3つしか作れなかったのは、仕方ないのでしょうが矢張り少ないですよね。たまたまサクラちゃんとチヨ婆様のユニットになったから良いものの、全員でサソリに掛かっていて、毒を喰らう者が大勢出たら、もうアウトでしたよね。〔3分間が勝負〕と云いつつも、治療しますとか何とかダラダラで見ちゃいられません。早く戦えよぉ、間に合わなくなるぞぉって。この辺が緊迫感が無くて、サブタイトルの〔生と死の三分間〕が生きていない感じです。デイダラが動きます。カカシ先生とナルトと引き剥がしに掛かります。デイダラは独り言が多いし子供みたいな喋りをするのが、その内容のドギツさとあいまって、独特で可愛いです。少年の心を持った大人、其れも悪い子の手本みたいな感じ。彼の〔うん〕は、自己確認っていうか、何て云うのかな、萌え的な破壊力が有りますね。サソリ戦がメインのここ数週間、随所に差し込むデイダラ班のシーンとしては、今週の蜘蛛爆弾位の内容とボリュームが有れば、文句無く視聴する事が出来ます。ここ数週間の如何でも良い走っているだけのシーンは、1-2週位だったら文句無く見ていられるけれど、何週も続くと、視聴している方はウンザリして仕舞いますよ。ガイ班についても同様な事が云えますよね。まともな戦闘シーンを時間を取って入れれば、時間稼ぎのいい加減なシーンなんて思わないで、面白く視聴が出来るのに。其れにしても、カカシ先生は今週は格好良く描かれていて、良かったですね。〔うーん、如何しよっ〕。きゃっ、きゃわいいよデイちゃん(*´Д`*)。サソリがサクラちゃんの実力を認め、自分の人傀儡で戦う事にしました。関節が球体な所とか、好きかもしれない。お腹のワイヤーは少し怖いですね。人形って何て云うのかな、見ていて魂が惹かれると云うか、ドキドキするのですよ、〔四谷シモン〕とかを思い出したりして。自身を傀儡にする理由、メリットって何か有るのかな。其れも今後明らかにしてくれるのかな。でも、自身を使うと云う事は、サソリ自体も追い込まれていると云う事ですよね。大蛇丸以来だと云う事だし。忍同士の戦いって、強さのレベルよりも、相性がその勝敗に大きく絡んできますよね。チヨ婆様とサクラのユニットは、サソリにとって、最悪の相手だと云う事なのかもしれませんね。まあ、良く云えば丁寧な作りなのでしょうが、悪く云えばノロノロです、今週も。…と思っていましたが、最後に〔イタチに振られた〕発言で、全部吹っ飛んで仕舞いました。デイダラの巻き舌気味の〔なんだぁそりゃ〕〔ふっくだらねぇ〕も、口が悪くてもっそ可愛いです。また芸術談義で揉めているしぃ。こういうシーンって凄く良いですよね。グッジョブ、制作者。まぁこのシーン自体、狙っているのだろうけれど、普段見る事の出来ない忍具を手入れしているって云う何気ないシーンなのが凄く良いです。でも彼らの様なタイプがつるんでいる事が、矢張り不思議な感じがします。似合わないですよね、孤高の芸術家には。絵の話。うちのサソリ君は、学校に通う学生で、性格は言わずもがなツンな子ですが、デレな所も有るんだぞぉ、な絵です。良いなぁツンデレっ子。放課後の教室で一人って居たら、ヤる事ったら一つでしょう。好きな子の笛を吹っごほっごほっ、がはっごほっ、えへん、ごほん。いえいえ、私はした事ありませんよ、勿論。放課後ストーカーランキングでいったら、3位-上履きをコッソリ履く、2位-笛を吹く、1位-体操着のニホヒ的な何か、な感じでしょうか。ああキモイよ。サソリはSでツンだからこそ、逆にこういう顔をさせてみたくなる、親心的な何か。因みに過去のサソリの絵は8/4のサソデイ、7/28のヤンキーサソリの2枚。全然違うな表情。ほっぺマジックだな。最近、Narutoの133話を繰り返しで見ています。好きな作画のシーンが満載の回です。内容的にも好きな回です。こういう回、また来ないかな。
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