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2006/01/08
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フランス菓子の伝統的な技法にこだわり、
今や、フランスで最も期待されているパティシエのひとりとなった日本人がいます。


パリ6区サンジェルマンに、 patisserie Sadaharu AOKI paris をオープンし、
パリジェンヌたちを虜にした、青木定治さん です。



昨年3月には、東京丸の内にブティックをオープンされました。

sadaharuaoki1

場所は地下鉄有楽町線の有楽町駅から歩いてすぐのところ。
店内に一歩入った瞬間、抜群のセンスとテクニックによって創り出される、

Sadaharu AOKI の、芸術的な夢の世界に圧倒されます!!





先日、 「ガレット・デ・ロア」(「王様のお菓子」という意味) という、
フランスの伝統菓子をいただきました。

フランスでは、1月6日の公現節(キリストの誕生を祝福するために、
三博士がベツレヘムを訪れた日で、フランスの祝日)に食べられるものです。

sadaharuaoki2

サクサクのパイ生地の香ばしさと食感が素晴らしく、
中には、甘くてコクのあるクレーム・ダマンド(アーモンドクリーム)が入っています。



ガレット・デ・ロアには、「フェーヴ」と呼ばれる小さな陶器製の人形が中に入っていて、
それが当たると王冠をかぶり、その日は「王様」として祝福されるという楽しみもあるそうです。

sadaharuaoki3
フェーヴは、Sadaharu AOKI オリジナルのものでした!




お店には、人気商品で、私も大好きなマカロンもあります!
昨年フランスで行なわれた マカロンコンクール では、
クラシック部門で2位に入賞するなど、その実力は現地でも認められています。



また、抹茶のミルフィーユは、ホームページのトップを飾るほどの看板商品。
日本とフランスの食文化の融合を、象徴的に表現した作品ですね。
そのほかにも、店内には宝石のようにディスプレイされた魅力的な生菓子が並んでいます。



店内のカフェは、いつも、たくさんのお客様で賑わっています。
「人を喜ばせることが信条」という青木さんの世界、今後の活躍が楽しみです!



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Last updated  2006/01/29 01:41:31 PM
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