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2006/01/11
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カテゴリ:とっておきのお店
世田谷区尾山台にあるパティスリー、「オーボン ヴュータン」

数々の優秀なパティシエを輩出していることでも有名ですよね。
古くからのファンも多いのではないでしょうか。



オーナーの河田勝彦シェフは、国内で本格的なフランス菓子店のスタイルを確立した第一人者。

1966年に渡仏し、日本人として始めてフランスで菓子修行をしたそうです。

その後、約10年間フランスに滞在し、
ヒルトン・ホテル・ド・パリのシェフ・パティシエに就任されました。

1981年のオーボンヴュータン創業以来、
長年にわたり本格的なフランス菓子を提供し続けています。




オーボンヴュータンは、流線型のガラス窓が個性的な雰囲気を醸し出しています。

aubonvieuxtemps3

尾山台の商店街に面しています。



店内には、どれもおいしそうな、約30種類の生菓子やチョコレートが並び、
奥の棚には自家製のジャムやコンポートも並んでいます。
ひとつひとつが丁寧につくられた、「愛情たっぷりのお菓子」という感じです!


どれにしようか真剣に悩んでしまうほど充実した品揃えですが、
なかでも、私の一番のお気に入りは、 「ウィークエンド」 という焼き菓子です。 

aubonvieuxtemps1

非常にシンプルでオーソドックスな、レモン風味のバターケーキです。
 1,500円。



どんなものでもそうだと思いますが、シンプルなものほど技術的に難しいものです。
つまり、ごまかしが、きかないのです。
作り手の腕の差がモロに出るということですね!




このウィークエンドは、まさに絶品です!
贈り物としても、どなたにでも安心して差しあげられるのではないでしょうか。

aubonvieuxtemps2

初めて食べたとき、上品でしっとりとした食感とレモンの香りに衝撃を受けました!!
どれだけ食べても、まったく飽きないのです。
それ以来、私はこのケーキに病みつきになりました。



まさに、至福の時を感じさせてくれる、魔法のケーキ。
それが、「オーボン ビュータンのウィークエンド」なのです。






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Last updated  2006/02/23 10:14:06 AM
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