カテゴリ:考え方
教育実習反省録のつづき。
年度末ですしね・・・ふりかえりをもつのは大事です。 ふりかえりすぎ?(^^;) 実は通知表を書かないといけないので こんなところでふりかえってる場合ではなかったりして。 ========================== 2.教育実習中に受けた指導全般についての反省 (1) 1授業45分間に多くのことをよくばりすぎない 教案の最後まで予定通り進行したことはまれであり、多くは途中で時間切れになった。 特に、児童の話し合いや作業がある程度スムーズにいくことを見込んで指導案を書いていたところが、見事に見積もりを裏切られ、多くの時間を費やすことになった。 主とすることにしぼって、よくばりすぎず、うまくいかない場合の時間配分で予定を立てるべきであった。 http://www.geocities.co.jp/Playtown-Dice/6204/text/Edu_Jissyuu.htm =========================== 教師なりたてのころは、というか今も陥りやすい罠です。 特に研究授業とか、自分の得意分野だったりすると 先走りして もりこみすぎたりして・・・ しぼりましょう。 手塚先生ものせる原稿の10倍くらいの原稿を捨てたそうです。 (たしか「まんが道」に載っていた話・・・) 教職経験が浅い者は、 「本時のねらい」を板書してそれが大事ということをつねに 意識しながら授業をすすめるのが無難なやり方かな。 それにしても、「見積もりを裏切られる」というのは 前に会社に勤めていたときも反省していたことです。 未だにそうなので、つくづく、「見積もりを立てる」のは苦手だなあ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年03月19日 23時04分56秒
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