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きょういく ユースフル! ~ 僕は触媒になりたい ~

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2007年08月16日
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カテゴリ:本の紹介

前回紹介した本の詳細です。 

斎藤一人「もっと近くで笑顔が見たい」
 成功と幸せがやってくる魔法のタネ』
(永松茂久、ゴマブックス、2006、1400円)

人を喜ばせる」ことに興味があれば、
これはなかなかいい本です。(^^)

以下、読書メモ(線を引いたところの抜粋引用。ページはかなりとびとびです。)
==========================
・モノを売るより 自分を売る

(斎藤一人さんがはじめて店に来たときの感想)
・「俺はこんな店を作れって、みんなに勧めてるんだよ。
 店内写真だらけで、スタッフの顔が見れて、
 メニューもちゃんと語りかけがある。」

・人と会うこと、本を読むこと
 まずはこの2つから

父ちゃんとの会話(~「第1回、我を抜く修業」より)

・父「それを商品にしないっていうのは、
  お客様の求めるものよりも、自分のこだわりを押しつけて、
  お前が喜びたいってことだよな。」

  「商人をなめるんじゃない!

  商人てのは売っただけじゃなく、
  働いてくれた人たちに給料も払っていかなきゃいけないんだぞ。

  ”我”ってのは商人の大敵なんだぞ」 

・店に動きがないと店のテンションが落ちる。

 ギリギリの人数にして
 「やるしかない!」みたいな究極の状態にある時に
 店は活気づく。

 「ところでこんなにたこ焼きを焼いてどうするんですか?」
 「発泡スチロールに入れて、売りに行こう!」

 

(名物バースデーパーティー)
・どうせやるならただひとりの人の笑顔や感激の涙にすべてを賭ける
 本気の演出
をすべきだと思った。

・バースデーイベントが終わった後は、
 その余韻で一気に盛り上がって、店内にまたエンジンがかかる。
 ハッピートルネードがおきて、店はいっきに活気づく。

「お祝いの瞬間は全力を出し切ろう。
 ここだけは何があっても守ろうよ」

 こういったお祝い事で一番大切なことは
 何をおいてもとにかく「気持ち」である。

 

・陽なた家ではマイナス的な言葉や愚痴は一切禁止、
 言葉はすべてプラス言葉にしていこう、という約束事ができた。

 何があっても「ハッピー、ハッピー」

(恵美子さんの言葉)
・「機嫌が悪くなる子って大体決まってるはず。
 そういう子って、実は、機嫌をとってほしくてそうしてるだけだから、
 あんまり甘やかしたり、気を使いすぎると
 その子のためにも店のためにも、
 ましてや自分のためにもならないんだよね」

 誰かがへこんでいる時は、他の人は気を使うのではなく、
 むしろその人の分まで、元気を出す
ということが、
 実は一番効果的なのだ。

 

・かっこいい背中を見せていくことが最高の教育なんだ。

・とにかく大切なことは「できている」「できていない」ではなく、
 そこに向かって「努力している」か「努力していないか」なんだ。 

・気持ちがあって、今、覚えなきゃいけないことに集中する子は
 必ず成長する。

 

・「今、ツイてるっていってみなよ」
 「恵美さん、いえないよ。今は無理」
 「今、この苦しい時にいうのが修業なんだよ」

(夫婦間で)
・ケンカしても「謝ったほうが勝ち」というルールをつくった。

・ 今生かされていること、それを幸せだとは思えない人間は、
 多分、どんな先に行っても幸せとは思えない。

・一人さんは勝負の土俵に乗っていないし、
 人と競おうなんてまったく思っていない。
 ただ楽しくやっていこうって思っているだけなんだから。

「共想・共創・共奏」
 共に想い、共に創り、そして共に奏でる。
 それが僕たちの「きょうそう」なんだ。

=============================

ありがとうございました。(^0^) 






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最終更新日  2007年08月16日 08時31分29秒
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