テーマ:自己成長(442)
カテゴリ:考え方
前回の日記の『ごえんの法則』に続いて、
この本の中に、 これかな?というのができました。(^▽^) 僕のパソコンのデスクトップにある 「やわらか~く、いろんな人と協調していきましょう」 正観さんの提案は、 ============================= ・気に入らないことを「気に入らない」と言っている間は、 ・頑張る=我を張る ということ ・自我がゼロ状態になり、
・吉田松陰が、牢獄の中で同じ雑居房の人にした提案: 「それぞれに皆さん持ち味がある。 その持ち味をそれぞれに披露し合おう」 「われわれに1つずつ教えてくれないだろうか」 → 雑居房に入った人たち一人ひとりを、とてもとても感激させた。 「自分が上座に座って先生と呼ばれるようなことが、 #人のためになることをしたことで救われる、という考え方、 ここのところをポイントにほりさげて、 ・松陰は一人ひとりを育てようと思っていたのではない。 ただ、松陰の人を見る目がとてもやさしかった。 ・松陰はその人を見ながら、その人のよいところを見いだして、 #これは非常に大きな教育論であると思います。 いわゆる、競争・比較による教育とは全く別の教育について、 吉田松陰という人は幕末の志士に影響を与えた大人物です。 坂本龍馬も尊敬していたとか。 例えば『お~い!竜馬』というマンガの中での描かれ方を見ても この方の熱意は、ドラマ・小説・マンガなどで描かれているのに ・私たちは、自分の中に打出の小づちを持っている。 ・単純に「ありがとう」という言葉を言い、 ・「なかなか痛みが取れない。ずっと苦しんでいる」 = 笑わない人たちの共通項 笑っていない人は痛いのです。
・人間の役割は、名前の中に隠れている。 ・小文字は大文字で使ってもよい。 ・濁音は使っても使わなくてもよい
・松下幸之助さんは ・自分がどれほどツイてる、ラッキーであるかと、 ・空海「一木一草 師ならざるものはなし」 #これについて検索したら、表現者「たけ」さんがヒットしました。 「たけ」さんは、この土日、神戸の東急ハンズ三宮店で ・良寛「和顔愛語」 自分の口から出てくる言葉は常に贈り物でありたい 辞世の句 「形見とて 何か残さん ・良寛さんは、ありとあらゆるものを全部贈り物として考えていた。 ・問題点を指摘する人間ではなくて、 ・「自分は言っていない。 ・「そ・わ・かの法則」 掃除と笑いと感謝を日々毎日行いながら生きていくこと。 これが実践というものです。 ============================= う~む。 他の本とリンクさせながら理解すると、 正観さんの本はずいぶん前から読んでいますが、 斎藤一人さんと小林正観さんの新刊は、 こうやって読書を通じて考えを深められるということは、
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最終更新日
2010年09月11日 17時57分16秒
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