カテゴリ:生活をよくする
音楽会前なのでテンションが上がってきました。 僕は毎年、音楽会前になると 音楽会が終わると燃え尽き症候群のようになるのですが・・・。 さてさて、今日は「学ぶ」ことの意義を問い直す ============================= ・生きる呼吸が浅くなっている―― すぐに見返りを得られる勉強しかしなくなっている。 見返りを早く求めすぎる現代の学びは、 ★生きる呼吸を深くする学びが必要 ○生きる呼吸を深くすれば、悩みは相対的に小さくすることができる 「生きる呼吸を深くする」というのが斎藤孝さんらしい表現。 悩みを小さくするのが学びのメリット、というのは 何しろ悩むことが大嫌いですので。 そうか、悩みたくないから必死で勉強しているのか、 悩み=不安や恐れ、と解釈すると、 ・学ぶことこそ、究極の遊び これも、分かるんですよね。 ・そもそも教育とは「学ぶこと」が前提にあり、 ★自ら学ぶことが教育の本質
・固定観念を崩す ★学ぶ人間は状況変化に強く、ストレスが少なくなっていく ・初心者はまずゲームのルールを覚えないと話にならない。 ・怖いのは 何か1つに凝り固まること ・「単線から複線へ」、これが学びの合い言葉の一つ ・自分自身を輝かせる原動力は、個人の持っている才能よりも、 ・定年を迎えた後の男性は 自分のアイデンティティを保つのが しかし、「学ぶ」ことによって、 いわば「存在意義の受給自足」。 身近な方からもこのことは強く感じます。 退職したときに「何もない」ではなく、 (P98:第2講義の終わりまで) 最後の方に紹介した、「定年後の充実感」という話は そういったことも含めて「学ぶ」ということの意義をとらえると、 小さい頃にももちろん学ぶメリットというのは大きくあるわけですが、
読書メモはまだ続きます。
ブログを読んでいただいて、ありがとうございます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年11月18日 23時02分31秒
コメント(0) | コメントを書く
[生活をよくする] カテゴリの最新記事
|
|