テーマ:自己成長(442)
カテゴリ:仕事術
この本の読書メモを書いています。 ============================= ・体験学習の流れ ・メンバーやグループが成長するために働きかける人を ・ファシリテーターの役割 メンバー相互の関係を活性化させることで、 教育という意味の英語educationの 上に書いてあることは、そのまま教師の役割と同義です。(^^) ・企業変革のセオリー トップの強いリーダーシップからスタートし、 ・結論ではなく、そこに至るプロセスが重要 最大多数の最大幸福に向けて、
・ファシリテーターに求められる技術 (1)場のデザインのスキル ・場をつくり、つなげる ・活動のプロセス設計 ゲームに例えるとよくわかるかもしれません。 コンピュータゲームでも、スポーツの対戦でもいいです。 ゲームデザインというのは、すべての元、出発点。 「プロセス設計」は、「シナリオを描く」ということですね。 「人を動かす」ということは、 (2)対人関係のスキル ・受け止め、引き出す ・傾聴、復唱、質問、主張、非言語メッセージの解読など、 (3)構造化のスキル ・かみ合わせ、整理する ・発散が終われば収束です。 ・図解を使った構造化手法 ・思考系(左脳系・IQ系)のスキル (4)合意形成のスキル ・まとめて、分かち合う ・創造的なコンセンサスに向けて ・コンフリクト・マネジメントのスキル ・体験を学習へ、学習を行動へと結びつける技術 ・成果志向・組織志向になるほど、 ・学習志向・個人志向になるほど、 ・ファシリテーションのレベル ・会議よりもプロジェクトの方がハイレベル ・社会変革のファシリテーションは究極のレベル (p58まで:第2章「応用が広がるファシリテーションの世界」より) ひと言でズバッとまとめてあるのが、すごくいいです。 標語にして貼っておきたいくらい。 ファシリテーションの4つのスキルは、どれも大事なスキルですが、 たとえば、発達障害のお子さんの「特別な支援」をチームで話し合う際も、 そうすれば、話し合いの前の調整や、話し合いの場の設定から
でも、スキルとしては4つとも伸ばしたいですね。 僕のスキルとしては、今どれくらいなんだろう・・・。 (2)と(4)は弱いような気がするなあ。
それでは、また次回!
↓記事がお役にたてましたら、クリックいただけるとうれしいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年03月24日 21時25分33秒
コメント(0) | コメントを書く
[仕事術] カテゴリの最新記事
|
|