きょういく　ユースフル！　～　僕は触媒になりたい　～

『最高のプレゼンテーション-心をつかむ見せ方、話し方』
（ダグ・マルーフ：著、吉田新一郎：訳、PHP研究所、2003、1500円）
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4569627609/

この本の読書メモを書いています。
今回が5回目。
（第1回はこちら。）

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『最高のプレゼンテーション』
５
（p73～94：第４章「プレゼンを面白くする13の方法」より。
　・以降の太字部分は、本の内容。
　顔マークのあとの緑文字は僕の個人的コメントです。）

▽ 第４章「プレゼンを面白くする13の方法」

・１．有名人のことばを引用する

・４．ユーモアで楽しませる

　　　自分を材料にして笑わせる。

・５．記憶術　各種

　　　韻文：　韻を踏むことの重要性

・９．自分の体験を話す

　　　　あなたが唯一の専門家であること、
　　　　それはあなた自身のこと。

　　　　プレゼンテーションで強調したい点を補強するのに使ってください。

　　　　ex.　私の失敗を紹介する。

　　　　中村文昭さんがよく言われますが、
　　　　　　　失敗はネタになるんですね！

　　　　　　　僕なんか失敗だらけなので、ネタにはことかきません。

　　　　　　　それなのに、失敗はなるべく隠して、なかったことにして、
　　　　　　　自分のことをよく見せよう、よく見せようとする自分がいます。

　　　　　　　難しいですね。。。 

　　　　　　　逆に言うと、自分の失敗が堂々と語れるようになれば、
　　　　　　　かなりプレゼン力が上がったということかな、と思っています。

・１１．比喩を使う

　　　　ex.　△「今年1年間に、100万人の人が心臓病をわずらいます」

　　　　　　　　　　　　　　　　↓

　　　　　　　 〇「いまから1年以内に、ここにいる人の5人に1人が
　　　　　　　　  心筋梗塞をわずらうかもしれません」

　　　　　　　　・聴衆が個人的に意味を見いだせる形で言うこと

・１３．情景が描けるようにする

　　　　　五感に訴えるのは、やっぱり大事ですね。
　　　　　　　　「身を切るような寒さ」
　　　　　　　　「ごおおっという、獣の雄たけびのような風の音」、
　　　　　　　　そういう表現が、説明の中に入れられると、
　　　　　　　　一気にお話のストーリーの中に感情移入できるようになります。
　　　　　　　　物語の魅力もそこにありますね。

（p94まで：第４章「プレゼンを面白くする13の方法」より）
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ずっとこの本の紹介をしているので、
そろそろ飛ばしていきたいところです。（＾＾） 

次回は第５章
「参加者に活動してもらうやり方」
です。

それでは、また！

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