里芋の皮とごぼうの皮で花かごの持ち手を作る
11月15日金曜日。やっと仕事が休みの日になったが、今日も一日しんどかった。連日のハードスケジュールで疲れてしまい、まず朝9時前まで起きれなかった。さすがの不眠症も疲労には勝てない。ノロノロ起きて10時にケアマネージアーの訪問を受けて夫の状況報告。次に夫を連れて通院。夫がまた不安定な状況になっていてイライラするが病気と言われればどうしようもない。ほんと、認知症というのはやっかいで介護する者にとってはストレスが大きい。気を取り直して午後は月イチの押し花のレッスンに八千代台まで出かけた。制作中のアジサイが大分進んでいて、今日は花かごの持ち手を作った。里芋の皮、ゴボウの皮を押したもので割とうまくできた。 持ち手の型紙を合わせてみる 里芋とごぼうで持ち手を作るその次は画面全体をどうレイアウトするかということになり、先生からジョロを置いたらどうかと言われてジョロの絵を描き、型紙を作った。アジサイとのバランス、画面で占める大きさなど割と難しかったがまあ、イメージでいいやと適当な大きさにして型紙を作った。 ジョロ昨日までと全く異なる作業をしたので、右脳と左脳の働きのバランスがとれたのか気分の上では少し楽になったような気がした。今年中に完成すると気が楽だが、少し難しいかな。