傘寿と喜寿のお祝いをしてもらった
3月11日月曜日。今日は3人の子どもたちからお祝いをしてもらった。夫は昭和18年生まれの80歳を昨秋に迎え、昭和22年生まれの私は先日77歳の誕生日を迎えた。80歳は傘寿、77歳は喜寿と言われるめでたい年回りである。親二人がめでたい年が重なったので子どもたちが祝いの宴を催してくれた。娘の仕事の関係もあるので夕方6時から市内の「瀧本」で開かれた。月曜日ということもあって料亭は静かでとても落ち着いていて良かった。親子5人水いらずでゆったり会食をするのは一体何年ぶりだろう。離れの一室で日本料理が次々と程よい時間で運ばれてきて、ゆったりした気分で話し合いながら会食した。 喜寿の色は紫で帽子と半纏を着てみました 花束贈呈 家族写真子どもたちから花束をもらった。とても豪華で美しく場が華やいだ。 食べるのに夢中でお通し以外の写真を撮り忘れた ラン・カサブランカ・ラナンキュラス 色々なことを話して8時半頃に終わりにした。同年代の人にはご主人に先立たれた人も何人もいるのに、夫婦二人でこんな佳い日を迎えられて本当にこれを幸せと言わずにはいられない。子どもたち、有難う。