海老川13橋巡り
11月25日土曜日。押し花作品展期間中だが今日は当番もないので久しぶりに船橋市の海老川まで出かけて海老川13橋巡りをした。海老川は船橋市に流れ込む2級河川で昔からこの町に息づいている歴史を持つ川である。そこには特色あるモニュメントを持つ橋が架けられていてそれを見るだけでとても楽しいし、距離もあるのでけっこうな運動にもなる。登山するエネルギーのない時や時間がない時には丁度よい。まず京成線大神宮下駅で下車して船橋橋まで歩く。ここがスタート地点。1.船橋橋 2.八千代橋 3.海老川橋 4.万代橋 5.栄橋 6.丸山橋 7.九重橋 8.新海老川橋 9.太郎橋 10、富士見橋 11、鷹匠橋 12、八栄橋 13,向田橋 と13の端が次々と登場してくる。最初は橋の欄干にあるモニュメントを楽しみ、市場小学校を過ぎ、船橋中央卸売市場を過ぎてやっと海老川ジョギングロードになる。この辺りは川幅も広く眺めもよい。沢山のランナーが走っていた。 船橋や漁港にゆかりのあるモニュメントが沢山鷹匠橋は木造の由緒正しい橋である。最後まで歩くとけっこう疲れた。ベンチでランチして一休みし、再び引き返して船橋橋まで戻った。以前はこのルートを軽くジョギングしていたのにゆるゆる歩きでも疲れた。ひどく老化が身に染みた。 15.8㌔、20604歩。 そう木造の鷹匠橋