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ディズニーランド

2016/05/30
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カテゴリ:ディズニーランド
いよいよ上海ディズニーランドのオープンが迫って来ました。
それに伴い、色んなニュースが飛び交っています。

その典型はこれです↓
中国一の富豪、初の大型観光施設開業でディズニーに「宣戦布告」

私個人の考えとしては、
上海ディズニーランドの影響と洗礼を最も受けるであろうご本人が
この王健林だと思っています。

日本でもなんだかんだで、東京ディズニーランドがオープンしたあとは、
全国各地の遊園地や商業施設のサービスや楽しさが向上したので、
同じように中国国内でサービス競争のが激化して
向上してくれればよいと思います。

昨年だけでも約20ものテーマパークがオープンしたと言われる中国。
今年も20か所を超えるのでは?という予想があります。
いよいよテーマパーク戦国時代に突入、、、という感じがします。

実は私たちのところにも
昨年から今までに、11か所のテーマパークの相談がありました。

もちろんそんなに多くを一度に引き受けることはできませんから、
いくつかに絞るわけですが、
その際の基準は、欧米風でないもの、、、
つまり中国に適したテーマパークの案件を手伝うことにしています。

理由はせっかく中国で仕事するなら
中国の歴史や文化を扱って、どうしたらうまく行くのか?
にチャレンジするのが良いかなと考えているからです。

ただいずれのテーマを扱うにしても、企画開発業務は困難を極めます。

まず第一に、各分野の正確なデータがほとんどない、ということです。
観光に関するデータ、旅行者数や動向調査などのデータ…など、
役人に聞いても「ない」と(汗)。

加えて、類似施設で失敗した事業のデータも、、、ない。

そんなないない尽くしで、数百億円規模のテーマパークがバンバン作られます。
(だからバンバン失敗します)

結局「経験、勘、度胸」がものを言うのが現状で、
プロジェクトに関わる自称専門業者も、
なんだかんだで「勘」でものを言う人が多い。
(日本も同様でした)

経験×勘×度胸

これをどんなに掻き回しても、正確な事業計画はできはずもない。
なので、その中に少しでも「正確な数字」「本当の情報やノウハウ」
を注入しなかればならないわけです。

そういうのを色んなところから集める作業が重要になります。
なので、この一週間くらいは、、、
久しぶりに色んな業者さんに「ヒアリング」しまくる日々でした。

ネットに出ている情報は誰でも入手できる反面、
それぞれがどの程度本物なのか?が不明なので、
そうした情報を投資額の大きなプロジェクトに使う場合、
必ずその情報や数字が本当なのか?なぜそうなったのか?
などを確認しなければ使えません。

ITで何でもできる時代になったような錯覚がありますが、
最後の一歩は、やはりアナログ接近戦が必要なのは変わりません。

加えて、古本屋回りもしました。

日本のテーマパークやリゾート開発のピークは90-2000年くらいで、
その頃は、それらの成功と失敗の事例集などノウハウを整理した
多くの資料集が販売されていましが、
現在は、そもそも日本国内のそうした大型テーマパークやリゾートの
新規開発事業がないため、売れないから販売されていません。

なので、改めて探して集めて来ました(汗)。

古本屋で買った資料

やはり、最低限の基本的な成功失敗事例を再確認して、
その上でそのビジネスの「基本知識」をおさらいしてからでないと
怖くて引き受けられないからです。
(当たり前ですが、基礎力=足腰が弱いプロジェクトは破綻しますから)

そして、少しでも正確で本当の情報やデータを入手して、
毎度行われるプロジェクト会議での
経験・勘・度胸な言動を撃沈するためです(笑)。

…というのは(半分くらい)冗談で、
本当はリスクを整理して明確化して
解決策を検討できるようにすることです。

それで解決できそうならば「GO!」で、
ダメなら「プラン変更!」となります。

同時に、そもそもクライアント側が
こうした一連の進め方に同調できるのかどうか?も、
見極めなければなりません。

現に、こうしたスタイルが面倒で
あくまでも経験・勘・度胸(+コネ)を貫く経営者はまだまだ多い様子。
(今までの中国のイケイケGOGO!のバブル経済の中では
それなりに通用したから、なかなか卒業できない人たち)

こうしたことも、
あと数年して上海ディズニーランドが順調に伸びていけば
それに伴って徐々に変化していくのでは?と思っています。

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Last updated  2016/05/30 05:48:46 PM
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2013/10/25
カテゴリ:ディズニーランド


知り合いの台湾人女性の留学生(大学院生)が
「社会人として大切なことはみんなディズニーランドで教わった」がなぜ売れたのか?
を調べたてまとめたので、その内容を教えてくれました。



いよいよ帰国するとのことで、その前に直接会って話したいと訪ねて来てくれました。

元々は小さいころテレビで観た東京ディズニーランドに興味があって、
それがきっかけで「いつかTDLに行きたい」という動機で日本語を勉強したお方です。

日本に留学(大学&大学院)に来てからと言うもの
片っ端からディズニーランド関連の本を読みまくって、
さらにパークにも50回以上足を運んで、
その上で各種本の内容と現場の実態を色々と比較したとのこと。

彼女の興味は、運営や接客サービスとそれに関する教育で
それを徹底的に勉強するために日本に来たという。

実際にチラッと見せて頂いたその調査分析レポートは
ザッと100Pを超えるレポートで驚きました。

以下、彼女の分析の概要としては…
===

「主人公の香取さんが多くの上司や仲間に教わって育ったこと」で、
香取さん自身やTDLのノウハウを公開している本ではない。
そのことが他の本との大きな違いです。

他のディズニーランド本はそれぞれの著者がやったとやこだわり、
自身の手法などが軸になっているので、
極端な言い方をすれば著者の「自慢話」とも受け取れてしまいます。

その点、この本は
「こういう素晴らしい上司や仲間がいたんですよ」という内容ばかりで
ある意味で「他人の自慢」と言えます。
この点が決定的に違うと思います。

こうして本に取り上げられた人々は光栄だろうし、ますます頑張るはずで、
素晴らしい「恩返し」です。

いま風に言えば「“恩”の倍返<し!」

以前の職場の人にお礼を言う人なんて、
今のご時勢、本当に少ないのではないでしょうか?

だから著者の香取さんを特別「凄い人だ」とは思わないけど、
「なるほど!」とたくさんの共感が生まれました。

そして最も重要なことは、
この本は「お世話になった人々へのお礼が大事」
というのが隠されたメッセージではないだろうか?

これを発見したことが最大の収穫でした。

たいていのビジネス書は「自分自身のノウハウを売り込もう」とする意図が
丸見えだけど、この本は上司自慢」「先輩自慢」「同僚自慢」で、
ある意味で対局にあると思います。。

同じディズニーランド本でも強引に「感動」をさせようとしているものや、
まるで「私がノウハウを作り上げたんです」とも取れる傲慢なものまであります。

台湾人の私も人の自慢話はやっぱり聞きたくないし読みたくないです。
だからディズニーランドで教わったの人への「お礼本」というのは、
読者も気持よく学ぶことができるのだと思います。

===

私としては、こんなことを外国人から教わると思ってなかったわけで、
こちらこそその姿勢に感動しました。

帰国後は、ホテルマンになるらしいが(日本でもホテル勤務)、
きっと素晴らしいトレーナーになるでしょうね。

ちなみに、日本人客も徹底的に満足できるホテルを目指すらしい(そのための来日)。

やっぱり外国人観光客のサービスでは台湾人は圧倒的に努力している
と痛感する出来事だった。

頑張れニッポン!
(かけ声はもういいから行動で!:笑)

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Last updated  2013/10/25 04:49:51 PM
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2013/06/01
カテゴリ:ディズニーランド


一般的には
「出版記念セミナー」とか「パーティ」というタイトルで開催されることが多いけど、
今回は、香取&加賀屋両名の考えて「飲み会」となりました(笑)。

名古屋の出版記念飲み会


両名が、これまでお世話になっていた人々を前に呼んで
マイクを片手にトークをしていく、、、。
(ラジオ番組風な感じ)

聞きたい人は聞くし、隣の人と話したい人は話す、、、
という大変自由な雰囲気で、まさに「飲み会」でした。

個人的に、てっきりサービス業の人ばかり集まるのかな?
と思っていましたが、実際は
参加者も女子高校生から学校の先生、中小企業の経営者、
それに、ホンダにトヨタの方まで、、、とても多彩な顔ぶれでした。

よくある「なんとか経営者セミナー」とか「なんちゃらマネジメント研修」みたいな集りでは、
こういう出会は難しい。

テーマがディズニーランドの関連本ということで、
誰でも自由に会話ができるのは良いところです。

それでいて、とても勉強になるお話しが聞ける、、、。
女子高校生まで参加できる、気軽な雰囲気だからこそですね。

===

毎度のことながら、
個人的にはこのザワザワした飲み会の集まりにジーンとしました(笑)。

香取くんと加賀屋くん、それに町丸さん、、、。
20年前から変わらぬスタンスで、
特技を徹底的に活かして仕事を工夫してきて
現在のポジションを確立した、という点で「お見事!」と。

===

朗報として、この本が発売二ヶ月でなんと10万部を達成したとか。


\(^o^)/

ありがとうございます!

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Last updated  2013/06/01 05:55:37 PM
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2013/05/13
カテゴリ:ディズニーランド


先ほどあるテレビ番組で、
「日本のサービス業の生産性が低い」という話しが取り上げられてました。
コメンテーターの中には、サービス業が日本のGDPの足を引っ張っている、、、
という人もいました。

最近そういう話が広がっているせいか、
私たちの所にも「生産性の向上」を目的とした研修やセミナーの依頼が増えています。
なので研修やセミナーでは生産性の考え方に関して注意して話します。

こういう統計数値を元にコメントすると、何となくもっともらしく聞こえますが、
常に別の見方もあるかも?と考えなければならないと思っています。

諸外国に比べて生産性が低い、、、ということですが、
特に小売、飲食、流通などの分野で生産性を上げるのは理論的には簡単で、
「儲かる時間帯だけ商売すればよい」となります。

欧州などに旅行した人ならわかるでしょうが、
あちらには観光地でも昼時に営業したら夜まで店が閉まっている、、、
というのは珍しくありません。
(それらの国では、サービス業が日本よりも生産性が高い、という評価でした)

つまり、小売店も飲食店も「儲かる時間帯だけしっかり働いて、後は休もう」というものです。
なので、当然労働生産性は高い。
(見た目の数字では)

しかし、観光客や周辺で暮らす住人は日本に比べれば「不便」です。

だから、日本に訪れる外国人観光客が日本滞在中に驚くのは、
朝から夜遅くまで、街の至る所でお店が営業していて便利だ、ということです。
チェーンストアでも、採算ギリギリのような店舗でも、
その地域に必要だから、という理由で営業を続けている店舗というのは意外に多いのです。

日本の多くのサービス業の基本的な考え方は、
適正な価格で「便利さ」を提供することにあります。

その便利さをどこまで提供できるか?
人件費と売上を睨みながら、ギリギリの努力をしているのが実態でしょう。

だから「生産効率」だけを見てしまえば、諸外国に負けるかもしれないが、
そこに住人(働く人たちや観光客も)の便利さという指数が無視されているから、
単なる生産性だけを話題にするのは日本には合わないな、と考えます。

もし、日本のサービス業の事業者が欧州並みに割りきって
徹底して「儲かる時間帯だけ」「儲かる地域だけ」の商売に切り替えたとしたら、
今よりも生産性はあがるかもしれないが、
その周辺の暮らしや企業活動に影響し、生活効率や企業の生産性が落ちてしまいます。

日本が比較的暮らしやすく便利なのは、行政の力ではなくて、
そのほとんどが民間のサービス業によって提供されています。

オフィスの近くにコンビニがある。
夜でも受け取れるクリーニング店がある。
宅配便は、曜日に加えて時間指定までできる。
朝7:00には近所のカフェで朝食ができる。
などなど、地域社会を効率化しています。
時間通りに電車が来る、、、などなど。

このようにサービス業の生産性の(ある意味での)ロスは、
他業種の企業やそこで働く人々の暮らしやしさや働きやすさに
プラスとして貢献しているのです。

…と、こういう見方もあると思っています。

これもディズニーランドから学んだことです。
パークの中はそうした思想で設計され、運営されているのに驚きました。

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Last updated  2013/05/13 04:56:33 PM
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2013/04/28
カテゴリ:ディズニーランド


TDL30周年に、あのスターツアーズがリニューアルオープンします。
1989年に東京にお目見えして以来25年ぶりにバージョンアップされる、
ということで注目を集めています。

TDLにスターツアーズができてからというもの、
日本全国に類似アトラクションが造られました。

そんな中、私自身も運営コンサルタントになって、
数々のアトラクションの企画・制作プロジェクトに参加するようになりました。

そうして、企画・制作側に回ってみると、
ディズニーのスターツアーズがいかに凄いのか?を痛感するようになりました。

実務をしてみてわかったことは、
スターツアーの企画、制作の考え方や発想そのものが日本の他の施設とは違う、、、
ということを思い知りました。

例えば、スターツアーズのような通称「フライトシミュレーター」型アトラクションは、
モーションベースと言われる「油圧制御の足」があります。

これを使って映像と連動したリアルな動き再現するわけです。

当時すでに、本物の航空機のトレーニング用に使われてました。
この技術の多くは、日系企業のものでした。
航空機シミュレーターの場合は、「6軸」つまり「6本の足」を使います。
こうすることで、限りなく本物の動きを再現できます。

反面、デメリットはコストが高い。
さらにメンテナンスが難しく、そのコストも高い。

しかしながら「より本物感を」というメーカーの方々の提案で、
日本の多くのテーマパークがこの6軸を採用しました。

一方、スターツアーズは3軸です。
だから、アトラクションの企画書には
「あのディズニーを上回る、、、」などのコピーが書いてありました(笑)。

結果はどうなったか?
スターツアーズが残って、その他のアトラクションのほとんどは不採算のため、
後に消えて行きました。

原因はいくつかあります。
日本の技術の結晶と言われた6軸のシミュレーターも、
結局は、映像ソフトが面白くなければ楽しくないのです。

大抵の場合、アトラクションの制作の多くをこうしたハードに予算を使ってしまい、
映像や演出ソフトは安価で、、、が多かったです。
(ハード優先、ソフト軽視)

また、どんなに「本物と同等の動きが可能」と技術力を保持しても、
ここはテーマパークです。
一般人は、本物の航空機の動きには耐えられません。
だから、実はそれほどリアルな動きは必要ないのです。

身長105cm以上の小学生も乗れるように、
だけど大人も楽しめる、
適度にスリルもあるけど、ゲストが具合悪くならない、、、
ギリギリのセッティングを見つけ出しているわけです。
この「さじ加減」こそが、ディズニーの凄さです。

だから、6軸は不要で3軸で十分だし、
その分、映像や演出ソフトに予算をかける。
問題は、あくまでも映像と動きのセッティングだと。

今でもスターツアーズより動きの激しいリアルなアトラクションは他施設にも存在します。
が、それでゲスト楽しいのか?と言われれば、疑問が残ります。

どんなに高度な技術を持っていても、
お客の役に立つように使わなければ意味がないということですね。

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Last updated  2013/04/28 07:01:23 PM
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2013/04/14
カテゴリ:ディズニーランド


先日「ディズニーランドであった心温まる物語」の出版記念パーティが開催されました。
東京ディズニーランドの開業30周年の4月15日に間に合うように
出版することができました。

20130411出版記念パーティ

この本にはいくつかユニークな特徴があります。
監修者である香取くんの呼びかけで、ディズニーランドの卒業生が、
働いていた時にそれぞれに体験した「心温まる物語」を提供した、、、という本です。

私も著者の一人として参加しました。

そして、著者や出版社の印税は、
東北の被災地の子どもたちをディズニーランドに招待する資金として使われます。
さらに、実際に子どもたちがディズニーランドに来援した際にも、
著者の誰かしらが園内を案内して本にある物語を解説してくれる、、、というものです。
(すべて対応できるかどうか?わかりませんが、、、:笑)

個人的にはパーティに参加してしみじみ噛みしめるものがありました。
こうしてかつての後輩やその仲間たちと本を出版できたことに感無量でした。



===

30年前の今日、TDLのグランドオープンの日。
私はキャストとして現場で働いていました。

その前は、ずーっと研修と準備業務ばかりだったので、
4月15日が、本当の意味での社会人デビューの日だと思っています。

今でも年に数回はパークを訪れます。
改めて「凄いな」と思うことは、
常に惜しみなく施設のリニューアルを繰り返している印象が強いTDLも、
よく見ると、30年前と同じ什器を大切に使っているレストランもあったり、
(クロスを張り替えたりして長く使用している)
ベンチやゴミ箱なども、本当に大切に手入れをしながら長く使っている、、、
その姿勢を徹底する持久力に驚かされます。

当時、私はレストランのバッシング係(カストーディアルキャスト)だったので、
自分が清掃した什器備品は良く覚えていて、
それが今でも使われているのに、毎回のように感動してしまいます。

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Last updated  2013/04/15 02:52:17 AM
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2012/02/18
カテゴリ:ディズニーランド



最近は、本当に色んな本が出版されています。
「そうそう!」と思うものもあれば、
「それは、、、どうなんでしょう?」というものもあります(笑)。

元従業員の立場からすると、
著者のその時の仕事や役職によって切り口が違う、、、
という点が読み比べて面白いと思います。

私自身も数冊に関わっているから「ディズニー本を出版しませんか?」という
話しを頂くことはあります。

まぁ私の場合、そんなに大げさに書くことがない、というのが正直なところです。
なぜか?と言えば、他の方々と経験と意見が違うからです。

本になるとどうしてもディズニーブランドを前面に出して、
「凄い!」となるのですが、
私が最も勉強になったのは、ディズニーランドどうの、、、ではなくて、
「寮」だからです。

開業当時、いつも寮に泊まってました。
4人部屋で、どんな人たちと一緒の部屋になるのか?
毎日わからない、遅くなった人たちが泊まる寮です。

大浴場があって、本当に裸のお付き合いでした。

そこで、毎日のように先輩や上司たちから叱咤激励してもらったり、
他部署の仕事を教えてもらったり、、、たくさんの知識を得ることができました。
「辛いのは自分たちだけではないんだ」という、とてもシンプルなことに気づいたり、、、。

少なくとも、開業前後の数年間は、この寮の力があったわけで、
それが最も困難な時期を乗り切る原動力になっていました。

それが現実です。

だから書きたいのは「寮物語」です(笑)。
教育で一番大事なのは寮だ!と。

何でもかんでも米国流ではないというところがTDLの素晴らしさです。

===

でも、そんな本は売れないでしょうな(笑)。
(だけど、講演では「寮物語」がバカ受けします)










Last updated  2012/02/18 11:52:31 AM
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2011/06/07
カテゴリ:ディズニーランド


自宅に山積みのダンボールの整理中に、
凄いビデオが出てきました!



この「社会人として大切なことはみんなディズニーランドで教わった」に登場する、
町丸さんの講演会のビデオです。
(1996年モノです:笑)

これは貴重。

滅多にやってくれない、意外にお固い人?なので、
私の記憶でも17年間で6回くらいしかないと思います。

しかし、そのビデオテープのコンディションがヤバそうだったので、
さっそくDVDにしました。

町丸さんトークショー、

本の中では香取くんを叱るキャラが強調されて?いますが、
(それはそういう機会を作ってしまう香取くんの責任ですが、、、)
業界では知る人ぞ知る「運営の達人」でもあります。

だから、講演内容もユニークで聞きやすいものの、
その内容は、別に「お涙感動系」でもなく
現場で働いている人たちにとっては「なるほどぉぉぉぉぉ!」の連続です。

この点においては他の追従を許さないでしょう。

町丸さんの凄いところは、
多くのディズニーランド出身者が、ディズニーランドの経験を話したがるのと比べて、
ほとんど話さない点にあります。

現に、転職後の職場では一言も話さなかったそうで、
町丸さんの部下は、私を通じてディズニーランド出身者だった、
ということを知ったほどです。

また、自身がこの本の中で登場しているにも関わらず、
その本を社内に紹介していなかったり…。
(これも私がばらしました:笑)

ブランド力のある一部の大手企業をのぞけば、
ディズニーランドやリッツカールトンのような世界的超有名ブランドの話は、
面白いし感動もするけど、
自分たちの仕事に活かせるのか?という疑問が残ります。
(部分的には活かせることはありますが)

町丸さんはそういうことを十分に理解しているので、話さないのだそうです。

そして、何と言っても共感することは、
部下の指導や育成に関してです。

そういう系の本はたくさんあるけど、
「そんな簡単じゃないでしょう」と。
苦労の連続で、サラッとやっているわけじゃないのです。

現場のリーダー、店長、主任、スーパーバイザー、マネージャー、
事業部長、支配人、、、

そいう過程を一段づつ登ってきたからこそわかるキレのある話こそが
町丸さんの大いなる魅力です。

そんな町丸さんが、
講演会を引き受けてくれるとのことなので、
さっそく7月、8月の研修会のゲストのお願いをしました。

いやー楽しみです!















Last updated  2011/06/07 10:21:24 PM
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2011/05/02
カテゴリ:ディズニーランド
===<WBSより>===

TDR2

TDR1

TDRの震災時対応、

TDRの震災時対応、

TDR5

TDR6

TDR7,

TDR8,

TDR9

TDR10

TDR11

TDR12

TDR13

TDR14

TDR15

TDR16

TDR17

TDR18

TDR19

TDR20

===

現場のスタッフのほとんどはアルバイトで、
7万人の来場者で死傷者0人。

私の親戚も当日、ディズニーランドにいました。
地震の恐怖よりも、従業員の対応に感動してました。

ディズニーランドの運営理念
「S・C・S・E」が完全に実践されているからこそでしょうね。
(何よりも安全第一)

まさに「他の追従を許さないブランド力」の真髄が発揮された瞬間です。

「なんちゃって防災訓練」しかやってない施設が多い中、
いつ役に立つかわからない防災訓練を
年に180回、、、。
しかも28年間も、、、。

全てにおいて「圧倒的」。

運営サービスのソフト力の差は、訓練の差ですね。

===

世界中のリゾートや有名ホテルから、
「どのように訓練しているのか?」の問合せがラッシュのようです。












Last updated  2011/05/05 06:16:38 PM
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2010/12/18
カテゴリ:ディズニーランド



昨晩、いきなり<ぽっぽっ屋のラーメン>を思い出しました。
すると、もう食べたくて…一晩中我慢(汗)。

午前中にお真っ先に食べに行こう…と思いきや、
またまた中国人客のアテンドでした。

それで結局夕方に開放されて、
行って来ました!晴海トリトンスクエア3Fのぽっぽっ屋!

ぽっぽっ屋、

今や、知る人ぞ知るぽっぽっ屋のらーめん。
極太ちぢれ麺とドッサリの野菜…。
至福の時でした(笑)。

実は、ぽっぽっ屋には思い入れがありまして、
かつて勤務していた会社のオフィスが小伝馬町にあった時、
近所にぽっぽっ屋の一号店ができたのです。

ちょうどその頃、香取くんと本を書いていた頃で、
文章をまとめる作業で頭が疲れて煮詰まってしまうので、
何だかんだと毎週2~3回はぽっぽっ屋に通ってました。

そして完成したのが↓この本です!


「3回食べたらクセになる」という噂は本当で、
今でも突然発作のように食べたくなります(汗)。

突然に食べたくなった理由は、
久しぶりにこの本を読んだからです。
なのでこの本の表紙を見ると
自動反応のように、ぽっぽっ屋を思い出してしまうわけです(笑)。

===

お陰さまで出版以来8年間売れ続けています。
累計で20万部を超えたとか…。

実際にどうやって書いたのか?
…とセミナーや研修で聞かれることが多いです。
または、この本を作るまでの舞台裏を話して欲しい…
というような講演オーダーをもらうこともあります。

読んだ人はわかると思いますが、これはノウハウ本ではなく体験本です。

サービス業の一般の現場で起きる小さな事件や困り事を
私たちはこうして教えてもらった、指導してもらった…
という事例集みたいなものです。

主人公の香取くんが体験した話…という感じに仕上げていますが、
現実には複数のメンバーの体験談が元になっています。
(ただ実話であることには違いありません)

当時の個性溢れるメンバーたちと様々な体験話していて
「そうだよね!」という共感が高かった話をメルマガに公開していました。
(売れた理由はこれにあると思っています)

それを出版社の誘いで書籍にしたものです。

私が嬉しいのは、本がたくさん売れたこともそうですが、
この本に関わった当時の私たちチームメンバーと登場人物の皆さんが
その後、それぞれの分野で活躍していることです。

書くだけ書いて「あらら…:汗」ではあまりにも寂しい。

とは言っても、実際に組織を持って部下を持ってのリーダーシップは
そんなに簡単ではありませんね。

現役の上司の人々ならそう思って当然です。

私たちも未だに喧々諤々やってます(笑)。
それが実態です。

「そんなきれいごとだけじゃないでしょう!」
というご指摘をもらったことは多数あります。
それはそうですよね。

ただ、学生さんや20歳前後の若い人に社会人として大切なことを指導する中では
部分的にためになることがあるのではないか?
と思っています。

===

そんなことで、
現在企画している書籍は、
2000年より中国に進出して、実際に現場のスタッフの指導を11年間やってみて、
そういう指導が受入れられたのか?受入れられなかったのか?
という体験をまとめているところです。

日本の20歳前後のスタッフの指導も色々ありますが、
同じように中国人に接客、販売、サービス、チームワーク…
を指導してみると驚くようなことが起きたり、
「目からウロコ」な気づきもあります。

結果としてそれらは、日本での研修に役立つ経験ばかりでした。
それは「指導方法の間違い」を気づかせてくれるものがほとんどでした。

年末年始は出張がなくなったので、
じっくりまとめてみたいと思います。












Last updated  2010/12/19 03:41:23 PM
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