テーマ:熱帯魚&水草の話(1118)
カテゴリ:熱帯魚
見てお判りの様に、先日のブルグリッターダニオに引き続いて大変地味なお魚です(苦笑)。写真の個体はまだ若魚で体長3cm位ですが、成長すると5cmにはなります。ただ、成長してもあまり外見は変化しません。ヒレ先がオレンジ色に縁取られるくらいがせいぜいです。でも、期待して購入したブルーグリッターと違い、初めから地味なの承知でゲットしたから別にいいんです(笑)。 こんな地味な魚なんて買わなきゃいいのにって思う方も大勢いらっしゃるでしょうが、それがいわゆる「コレクター癖」って奴なんでしょうね(笑)。一度も飼育した事のないコイ科やカラシン科の魚を見るとどうしても手が出てしまいます。ここんとこ、ミャンマー辺りから今まで我が国に送られてきた事のない観賞魚が続々と入荷してきます。中でも、あの辺りはコイ科の宝庫ですから勢い「さかなおやじコレクション」が増大すると言うわけです。ここんとこ、我が家のダニオコレクションが異様な充実振りを見せてきています。自分でも愚かだとは判ってるんですけどね~(苦笑) まぁ、ダニオやデバリオの仲間はすごく丈夫だし混泳させても問題ないので、120cm水槽に片っ端からぶち込んどけばいいんで、助かってます。それでも、時には混泳水槽の中でこちらがビックリする程美しく育ったりする魚もいるのでたまりません(笑)。でも、フィーグラディは期待薄ですけどね。ショップでこの魚を見かけた方は、この色彩が嫌いでなければ飼い易くてそれなりにお薦めですが、サイズがやや大きくなる事とダニオの宿命でとにかくせわしなく泳ぎ回るので、最低でも60cm水槽用意しないと見ていてイライラする光景になるかもしれません。一応御忠告までに・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[熱帯魚] カテゴリの最新記事
|
|