いつもの気紛れ便♪ まさか令和のこの時代にアイを捨てて・・・ 其の4
ドア~の続きですアウターもデザインしにくいですT,T下半分一体で成形する手もあるのですが今回は部分アウター作製^^こちらのお客様とお話していましたら@管理人が以前勤めていたショップのお客様お互いにそれぞれ記憶は無いのですが数十年前に会っていたんでしょうねそこから数十年のブランクを経て知人からお車を譲り受けて初輸入車オーナー様になられ当時の記憶をたどり機器を入手して当店にお越しいただいたというと言うご縁^^なので、プチ浦島太郎さん状態控えめにお見積り作りましたが多分、びっくりされたとは思いますそれでも諸々ご了承いただき快く『お願いします』と言われれば頑張ってみようっかってうっかり受けてしまいます^^w少々ワープしましたがもともと何もない所ですのでインナーバッフルの左右の位置決めも慎重になりますので時間がかかりますアウターも一筋縄ではいかないですね~やっぱりひと手間余計にかかりますそして純正スピーカーも生かしますのでひと手間加えてプチデットニング作業しましてほゞほゞ 8割くらい紙をプレス成型したドアトリムですが(小学校の時に使った図画版って覚えてますかね首からひもでぶら下げて腹で押さえて野外とかで絵を描くやつ)そんな感じの素材ですが非常に剛性が高く鳴きにくいドアトリムですそれでも追加補強しましてやっとこさ出来ました~^^黒っつっても色んな黒がありましてこれは張りなおした黒なるべく出っ張らせないようにしたいのはいつものこと懐かしい a/d/s/のロゴ^^この写真だと別のレザーの方が色合うのですが最終光の加減、自然光の加減でやっぱりこっちの黒が無難なんですね自ら欲張って余計な手間を増やす場合もあります(笑駆け出しのころほゞひたすらナカミチとa/d/s/でしたね^^たまにアルパインなんてのもありましたがいずれにしても初期不良含め良くぶっ壊れてましたね^^;TD-1200系は10っ本在庫していても3分の1~2分の1は初期不良だったりアルパインの3連奏CDチェンジャーデッキは新品取り付けて最後の動作確認でCDをロードしに行きマガジンで切った辺りでご臨終が多発TD-1200シリーズは調子よくテープを聞きたければ1年に1度はメンテナンスが必要だと教わりましたwwしまった!またワープしてしまいましたがwww続いてツイーターさんは当時はパッケージにドアにフラッシュマウントする用のベースが付いてきていて技術が無かったのでそのマウントに支配されて四苦八苦してましたがw今は自由度の高いAピラーへインストールです^^其の5に続きます