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テーマ:トルコ・イスタンブール(34)
カテゴリ:旅の空 トルコ 2013.5-6
今回テロがあったのは、イスタンブールのオベリスク周辺。
写真はすべて、約2年半前のイスタンブール。 旧市街てはない場所では、 まるでイタリアにいる様な気分になった。 このあたりも、実は、バリバリの旧市街ですが。 この頃、新市街ではこんな光景が見られた。 暴君エルドアンが、一般市民に向けて催涙ガスを撒き散らし 放水をしたことから始まった。 私はイスタンブールに到着直後に催涙ガスを吸い込み 涙を流しながらキャリーを引きずって逃げに逃げ、 目と鼻の先であるタクシム広場脇のホテルに、 深夜までチェックインできず。 まさにタクシム広場から、 催涙ガスと放水がもたらされていた為。 ビビッドな経験をした。 イスタンブール新市街の人たちは教養が高く いろんな人が、旅行者である私を助けてくれた。 誰もが、英語ペラペラ。 大抵は、イタリア語やフランス語も話せるみたい。 最も忘れがたい旅のひとつだった。 エルドアンは今でも大嫌いだが。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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