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テーマ:イタリアぶらぶら(151)
カテゴリ:シチリア旅行 2016.3月~4月
イタリアは、飽きない。
何度行っても、大好きです。 国として統一されてからは まだ150年くらい? なので、町ごとのカラーが様々なんですね。 統一感がない それが、とても魅力的に思えます。 シチリアに行ったのに、帰国後 筆が進んでいません。 あれこれ書くのが、億劫になってしまった マッシモ劇場。 ゴッドファーザーで有名です。 どこにでも、お巡りさん。 マッシモ プラザ ホテル こんなとこ、あんなとこ。 街自体は、 期待したほどエキゾチックではなかった。 体調を崩してしまったせいで シチリアの印象が、イマイチになったのかもしれませんが。 おととしの、バルセロナ半月の方が 盛りだくさんで、充実していました。 シチリアでは、あんまり美味しいものに当たらず、 ごく普通のボンゴレとか食べていました。 発熱のあとだったから、 食欲も、イマサンだったし。 本土に飽きたら、また行ってもいいけどなという感想です。 でも、とにかく海が綺麗で、きれいで。 あんなに透明な海、あんなに澄んだ水、 見たことがありませんでした。 それは、大都市に近い海岸でも変わらず。 シチリアについて詳しくは、 旅行ガイドで確認してみてください。 教会の中など確かにイスラムなんだけど、 町全体は、なんとなくザツゼントシタ印象で 期待した美しさには、出会えませんでした。 イメージが、ホコリっぽいのかな。 何て言えばいいかなあ~ あの感じが、たまらなく好きな人も いると思います。 最終日の前日は、トラパニヘ。 バス1本で簡単に行けるし、 これは良かったです。 でも、着いてランチを食べ終えたら シエスタの時間帯でしたので、 様々にかしましくキュートなショップを楽しむということは、 できませんでした。 日帰りだと、勿体ないですね。 町を味わうところまではゆきません。 でも、アフリカに近い町、 気持ちがエキゾチックになりました。 そこで出会った少年が 一番の思い出かな。 なんとも素敵な少年でした。 なんで、トラパニに あんな素敵な雰囲気を持つ少年がいたのだろう。 ロンドンのバレエ学校にいそうな 存在だけで深く、柔らかく、 芸術的な少年でした。 ずっと私を見ていたので、 あなたの学校、いい学校ね。 と言ったら、静かに微笑みながら頷いてくれました。 あー、あんな息子がいたら 母は、溺れてしまうだろうなぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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