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テーマ:イタリアぶらぶら(151)
カテゴリ:イタリアぶらぶら
“マンモスは、昔、いろんな所に生息していた”
のは、当たり前の話らしいですが……。 ミラノの老舗デパート「ラ・リナシェンテ」の本館と新館の間で、 この夏、マンモス象に出会ったと、 友人の今朝のブログで見ました。 説明書きには、 「ミラノにマンモスが生息していたころ」 というタイトルの下、 「信じられないでしょうが、ポー川流域付近に 12万~6万年前頃にマンモスが生息していたのです」 と、あったとか。 ビックリしますよね~ ミラノのイメージと、マンモスのイメージは、 何だかしっくりとはマッチしませんもの。 どうやら催事場では、 マンモス関連のイラストや写真が 展示されていたようです。 ミラノには、取り立てて見るものはなく ドゥオーモと最後の晩餐、 だまし絵の教会⛪などの、教会群 くらいですかねえ。 オペラなど観劇もいいと思います。 ニューイヤーの観劇は、感激ものでした。 でも、ほんと、そのくらい。 ただし、ミラノのドゥオーモは、 ただそれだけを見るために行く価値がありますし、 毎回、胸の奥から深い感激の波が押し寄せてきます。 そこに、マンモスが加わったとは! まだ今も、ミラノにいるのかな、 マンモス君??? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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