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テーマ:Italy 2017.9(12)
イタリアの話もほとんど書けていないことに
思い当たりました。 今回、最高に良かったホテルについて パークホテル・ラウリンです。 チェックインしてお部屋に入った時 公園に面した窓から 優しい日差しが、 穏やかな明るさを もたらしていました。 ほわんとした幸福感に 包まれました。 重厚かつシンプルで 天井の高い 落ち着いたお部屋でした。 さすがは100年の歴史を誇る グランドホテル。 ここだけは節約せず、 ひと晩2万円を覚悟。 その甲斐がありました。 お風呂に入って眠るだけで2万円。 私にとっては かなりの贅沢です。 レストランも、 日本から予約しておきました。 とっても疲れていたのだけれど、 我が身にムチ打って 下りて行って良かった。 このレストランでは 35ユーロのコースを。 格調高い割にはリーズナブルでした☺ 塩焼きです。 緑色は 空豆のようなペースト。 これは単品だと 19ユーロです。 なぜか、 どのテーブルにも盆栽が(笑) こんなひどい盆栽は 未だかつて見たことない! と言えるほど。 でも、これはまだマシ。 他のテーブルのは もっとひどい盆栽でした。 けれど、お客さんはおしなべて 町の上流階級という感じの ジェントルマンとマダムばかり。 旅行者の私は肩身が狭かったです。 一応はワンピースでしたけれど ちっちゃくて黄色いのですからねえ。 日本人にしてはとても白いと言われますが 白人さんと比べると --- 特にこのあたりは オーストリアだった時代も あったくらいなので、 チンチクリンの黄色人種は サマニナラナイ感じです。 室内の写真は カメラで撮ったらしく スマホのアルバムには 入っていませんでした。 唯一、 お部屋に準備してあったスリッパ。 これも、[和]を意識しているようです。 ヘンテコですけどね。 履き心地は、イマイチ。 私はダウン持参でした。 でも、体温の高い外人さんたちは 朝から泳ぐのです💧 9時頃通った時にも すでに水に入っている人がいました。 この写真は、昼頃ですが。 [イタリアらしくない素敵なイタリア] である ボルツァーノ。 イタリアが苦手な方にも おすすめです。 食べ物も、ビールも とても美味しいのです。 また行きたい町。 考古学博物館に行ったのに ミイラを見なかった! 次は是非とも見たいものです。 あれっ? ……このホテルのこと、 書いたような気がしてきました。 もしかしたら、2度目でしたっけ? もしかしたら、物忘れ外来に行くべきかな? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[北イタリア (パドヴァ・ラベンナ・ボルツァーノ) 2017.09] カテゴリの最新記事
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