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青首大根は部位によって甘味のある部分と辛みの強い部分があることは 良く知られていると思います。 葉のついた上の方は甘く、細くなっていく下の方は辛みがあります。 このほかに、個体差で甘味が強い、弱いを見分ける方法があることを テレビの情報番組で紹介していました。 その方法は、青首大根に上から下に向かってついているちいさなえくぼ(くぼみ) の並びで見分けるというものです。 えくぼの並びかたが、上から下に向かって真っすぐなら、「甘い」大根、 えくぼの列がねじれていると「甘味の少ない」大根と判別できるそうです。 実際に糖度計ではかるとパーセンテージで倍くらいの差がありました。 これなら店頭で見るだけでわかりますね。 この冬は、料理や好みで買い分けることができそうです。 ところで、この情報、消費者にはうれしいものですが、売る側にとっては甘味の少ない大根が売れ残る可能性のある、少し悩ましいことかもしれません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.11.17 08:30:42
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