カテゴリ:仁和寺(御室御所)
仁和寺の御室桜は
背丈が低く遅咲きの桜です 「お多福桜」と言われいます。 今年は開花が早く 市内の桜と開花時期を競うように 4月に入ったら満開の表示でした。 例年なら見頃は4月中旬頃です。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 御衣黄桜(ぎょいこうさくら) 開花が少し遅いようで 4月4日は蕾が多かったです。 ![]() 天皇皇后両陛下行幸行啓記念樹の 御衣黄桜です。 ![]() 他には 高松宮殿下参拝記念樹もありました。 中門をくぐると左手に 御室桜が植えられている 一角があります。 通常は入山料はいりませんが 桜の時期のみ中門の手前で 入山料を支払います。 (御殿・庭園は拝観料500円) ![]() 「御室(おむろ)桜」 は 樹高が2~3mほどで低く 人の好かれているようです。 ![]() 工事用のネットで覆われているのは 現在修復中の観音堂です。 ![]() 大勢の人で 桜の間を通る道は渋滞です ![]() ”満開”と出ていましたが 枝の先まで咲いていました。 ![]() ![]() ![]() 土壌の下が粘土質で根が張れないのも 樹高は低い理由の一つのようです。 桜の種類が低木なのか・・・、 理由を解明中とのことです。 ![]() 御室桜も種類があるようで 白い花や薄いピンク 色とりどりで華やかで 見飽きることがありません。 ![]() ![]() 桜の向こうに五重塔が見えます 次回に。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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