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2008/07/12
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カテゴリ:カテゴリ未分類
今年も東京湾ビヤクルーズの季節となりました。
関連業界で作るリーフレット編集会議の今年分の完了祝いで、
オヤジたち7名の団体です。

ということで、昨日も竹下桟橋からの東京湾納涼船。
3回目の今年は、お客が少し少なくて1300人程で出航。
2時間クルーズ、2500円でビール飲み放題。3万円弾んで
15人分の料理付き船室を借りきって、ごろ寝パーティ。

船室で飲んでるうちに船は、さんざめくあかりお台場や
レインボウブリッジを過ぎて大海原へ。
空は曇っていて月や星は見えません。
生暖かい海風としぶきがほてった頬に心地よいです。

船室備え付けの船内TVではDJが船内のイベントを紹介。
上の甲板で浴衣ダンサーズの踊りが始まりました。
ちょっと飲み飽きたオヤジたちは、船内の散歩とか言って
そろってお出かけ。で、ステージで再会。

浴衣で激しく踊る女の子に熱狂するほろ酔いの観客たち。
潮風もその熱気と甲板を揺らすらすビートに負けてます。
選曲はレトロな60年代ディスコサウンド。
KCサンシャインバンドの「ザッツ・ザ・ウエイ」もありました。
この曲は今月末にやります。こんなダンサーズがいてくれたら
どんなに盛り上がるのにと、うらやましく思いました。
うちらの演奏はみんなじっと座って静かに聴いてくれるのですが、
ちょっと寂しい。

さて、船の振動と激しいリズムに揺らされて下船した後は、
近くのコンチネンタルホテルのラウンジにご招待いただきました。
夜景のきれいなピアノバー。こんなところはJAZZヴォーカルが似合うんだ
けれど、唄われたのはありきたりのポピュラーでちょっとがっかり。
でもビリー・ジョエルの「ニューヨークの想い」が流れて来た時は、
隣のおじさんの話はうわの空で昔を想いだしてしまいました。

入社して3年目の東京転勤、独身寮でよくこの曲を聴きました。
若い頃の日々が細々と浮かんできました。あの時のしょぼい生活を
思うと、今、お台場の夜景を見ながらシャンパンを傾けるなんてね。
でも今の気分としては、独身のあの時程リッチじゃないですね。





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最終更新日  2008/07/13 02:23:57 AM
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