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カテゴリ:株式投資全般
さて今日は、2019~20主力株概況シリーズで紹介してきたポートフォリオTOP20銘柄をまとめておきます。令和2年最初のポートフォリオまとめですね。
まず復習として、TOP10銘柄についてはこちらをどうぞ。 1~10位 それでは私にとって大切なPF上位銘柄がぎっちりと並ぶ、11~20位のまとめです。 11位 9035 第一交通産業 福証には割安な優待バリュー株が浜辺に打ち上げられたデブアザラシの如くにゴロゴロと転がっているわけですが、その中でも特にここ第一交通産業は飛び抜けて良い銘柄と思いますね。 12位 8591 オリックス 「事業内容が多岐に渡り過ぎていて、個人レベルでは分析しきれない超大型株であることだけが惜しまれる」日本株市場最強クラスの優待スーパーバリュー株ですね。 13位 3020 アプライド 業績急改善中で、同業他社と較べても指標的に極めて割安なのがいいですね。 14位 8928 穴吹興産 穴吹興産はうどんの国讃岐らしい極めて魅力的な御当地優待、指標的な強烈な割安さと高い総合利回り、マンデベなので投資家にほとんど信用されていないが実際の過去の業績は非常に安定感があることなどから、優待族的には最上級の銘柄であると考えています。 15位 9707 ユニマット リタイアメント・コミュニティ 「ユニマットリスク」はあるものの、介護関連銘柄としては指標的に極めて割安なのがいいですね。 16位 3097 物語コーポレーション 自分が消費者として様々な体験をする中で、「最も感銘を受けるサービス」を提供しているのがここ物語コーポレーションですね。 17位 9324 安田倉庫 ここはのんびりと持っていればたまに「含み資産関連株」として吹くこともありますし、武運が無くて何もなくても、そもそも「資産バリュー株」として十二分に死ぬほど割安ですし、「ローリスク・ミドルリターン」のリスク・リワード比に優れた、「プチ宝くじ」感覚で保有していける実に良い銘柄であると考えています。 18位 7508 G-7ホールディングス G-7の着実で力強い成長を見ると、「フランチャイジービジネスだけでもこれほどの成功を収めることが出来るんだな。」と改めて目を開かされる思いがしますね。 19位 7417 南陽 南陽は、1950年の創業以来69年間一度も赤字を出したことのない非常に守りの強い会社です。シクリカル(景気敏感)銘柄ではありますが、同時に一定の「手堅さ」があるのがいいですね。 20位 3467 アグレ都市デザイン フレッシュな魅力にあふれた銘柄ですね。 以上、2019~20ポートフォリオTOP20のまとめ でした。 2020主力株概況シリーズ 免責事項 2020主力株概況シリーズ は私が主力で勝負している銘柄について、本当にその価値はあるのか、私を投資家としての次のステージに連れていけるだけの力があるのか、「リスク・リワード比」が優れた最強で最上の頑健な銘柄なのか、何か見逃している弱点はないか、戦い続けるのに絶対に必要な「銘柄としての鮮度」が落ちていないか、などを多角的に検討する目的で書くものです。記事内容は一般的に入手可能な公開情報(ただしIRへの蛇の様にしつこい独自の取材内容を含む)に基づいて作成していますが、同時に諸々のバイアスのかかったあくまでも個人的な見解であり、特定銘柄の売買の推奨を目的としたものでは全くありません。また市場と個別銘柄の未来がどうなるかは誰にも分からないため記事内容の正確性は保証しません。そのため当シリーズに基づいて投資を行い損失が発生した場合にも当方は一切の責任を負いません。投資はくれぐれも100.0%御自身の判断と責任の元で行って頂きますよう、伏してお願い申しげます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jan 9, 2020 07:34:14 PM
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