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カテゴリ:優待株について
中国での「新型コロナウイルス」による肺炎の広がりや死者数の増加を受けて、優待株の「2大両巨頭」である 9201日本航空 と 9202ANAホールディングス の株価が下落しています。
特に9201日本航空は、現在の株価3257円、PBR0.95、自己資本比率は60.8%と良好、今期予想PER9.57、配当利回り3.4%(110円)、総合利回り4.6%(110+40=150円、優待券は金券屋さんの平均買取価格である1枚4000円で換算)と、 優待バリュー株インデックス投資法 の基準を完全に満たす水準であり、非常に魅力的なところまで株価が下がっています。 ところで「生まれ持っての優待族」である私には、JALとANAの株主優待券を貰う事に関して非常に強いこだわりがあります。それは 「優待株投資の果実」そのものであり、最もダイレクトに喜びを感じることが出来る優待品の1つだから です。 なので、もしもチャンスがあるならば、「優待券でトランプが出来るくらい」に大量の優待券を手にしたい、両の掌で握りしめたい、という欲望が常にあります。これはもう「優待族としての本能」と言ってもいいくらいのものです。 その意味で、今は両社の株価推移を集中して見守っているのですが、同時に「まだちょっと恐怖が足りないかな?」とも感じています。私が「優待族の本能全開」で飛び込んで戦える日は果たして実際に訪れるのでしょうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jan 24, 2020 01:26:13 PM
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