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カテゴリ:株式投資全般
私は現在、「資金力が突出している3桁億クラスのS級・数十億クラスの超A級の投資家」になることを目指して、文字通り日々死に物狂いで戦っています。
これが30年前であれば、それは「一人ぼっちのとても孤独な戦い」であったでしょうが、ザ・インターネッツが飛躍的に進歩した今では、「多くの先達」の足跡を詳細に見ることが出来ます。 ただこれは私の経験の範囲なのですが、資金力が突き抜けている投資家の方々が、「本当に勝ち上がった」関ヶ原の戦いがなんであったのか、「真の勝負所の、雌雄を決する頂上決戦で実際に何が起こったのか」を微に入り際にわたり説明してくれている文章をあまり見たことがありません。これだけ情報の渦に溢れている現代なのに、本当に知りたい「台風の目」の24金だけは何故だか、どうしてだか、なかなか手に入らないのです。 これが何故かというと、名著 マーケットの魔術師 大損失編 で、 リンダ・ブラッドフォード・ラシュキ が語っているように、 知り合いのプロフェッショナルのほとんどは、損や失敗トレードについては語ることはあっても、成功トレードについては絶対に口にしません。言ってみれば、戦争の古傷を見せ合うのに似ています。市場の剣闘士となる資格を得たことをそうやって証明しているんです。 という、「暗黙の市場の絶対ルール」があるからです。 凄腕投資家の多くは、「ドヤることの危険性」を骨身に染みて深く認識されていることがほとんどなんですね。 ところでしばらく前に、ずっとその動向をつぶさに追っていた、とある自由億プレイヤーが、プツリと情報更新を突然に中止し、消えてしまったという事がありました。私はその時に、「あっ、彼は、ついに「天空の向こう側」に行ってしまったんだな。」と思いました。 関ヶ原の戦いを制すれば、誰もが「市場の剣闘士となる資格を得て」無口&貝の様に寡黙になって表舞台からは静かにフェイドアウトして行きます。それが「市場のルール」なのです。。。。。。。 、、、、、と、ここまでの記事は実は数年前に下書きしたまま、日の目を見ずにお蔵入りしていた物でした。その後、投資家界では動画配信やツイキャスが盛んになり、その「目玉コンテンツ」としてS級・超A級の投資家が降臨してくれることが多くなりました。 そして彼らが本当にのし上がった「関ヶ原の戦い」が何であったのかを実際に語ってくれる事例が出てくるようになりました。具体的にはゼッピーに降臨した140億投資家の片山晃氏なんかがそうですね。私も瞬きもせずに目をギンギンに見開いて拝聴しました。 ↓ https://www.youtube.com/watch?v=ddU_GegPT1E いやあ、夢のようにいい時代になりましたね。 ただ、だからといって自分が成功できるとは当然限りません。果たして、「多弁で多動症」の私が、その「ゴール」を達成できる日はいつか来るのでしょうか? (滝汗) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Nov 23, 2020 10:33:59 PM
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