次女ひまわりに絵本を読んでやっているうちに猛烈な眠気に襲われ、なんとか絵本を読み終えたところでダウンしてしまいました。やろうと思っていた事もできずに、貴重な夜の時間が終わってしまいました。
この日、次女に読んだ絵本は、一冊目が『ひとまねこざる』。これまでも何度か紹介してきたロングセラーの定番絵本です。次女もようやく楽しめるようになってきました。二冊目は『
オオカミのひみつ』。一週間ほど前に読んでやったところ、気に入ったらしく、このところ何回かリクエストされています。
さて、次女に二冊読んでやると約束してベッドで読み始めたものの、一冊目の後半からものすごい眠気が襲ってきました。どこを読んでいるかもわからなくなることも何度かあり、次女に起こされては続きを読み、ようやく一冊目を読み終えました。「今日はお父さんもう眠いから、ここまでで勘弁して」と次女に頼んでみましたが、容赦してくれません。布団に潜り込んで寝たふりをしたものの、大声でわめかれてしまい、目も覚めてしまったので、諦めて2冊目を読み始めました。
さて、この『
オオカミのひみつ』ですが、題名の通りオオカミのお話です。
森中の動物たちが恐れるオオカミのたった一つの弱点は、尺取り虫。オオカミはそれを悟られないようにしていただけなのですが、さらに森の動物たちに恐れられるようになる出来事が起きます。
尺取り虫が大の苦手なオオカミというのが「ちょっと怖いけど面白い」、小さい子にはそんな絵本なのかもしれません。
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