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テーマ:ダイエット進行中!(200)
カテゴリ:減量大作戦
一時は、最大体重から 8 kg は体重を落とし、高らかに減量なんて簡単さと豪語していた私でしたが…
このところ服用しているお薬が、もともと胃腸の薬とのことで主な副作用に空腹感があります。これが結構、きつい。お茶碗によそってもらうご飯の量は同じなのですが、余ったおかずを全部食べてしまいます。次女がご飯を残せばそれも。禁煙直後の食欲もつらかったのですが、一過性でした。この薬による食欲は、この薬を飲み続けている間は続くようです(少なくともまだ慣れてはいません)。 というわけでお花見で暴食した結果、お風呂上がりの体重は最大体重にあと 2 kg というところまで戻っていました。少しずつ体重が増えているのは、気がついていましたが、ガーンという音が頭の中でこだましました。もっとも、スラックスが入らなくなるほどではないので今のところは一時的な体重増加の状態ですが、これが続けばせっかくはけるようになった 20年前のスラックスともさようならです。 通勤時には、JR&地下鉄がもっとも楽なのですが、できるだけJR最寄り駅から会社までの 2.5 km を歩くようにしています。しかし、なかなか効果は現れず。なんとかこのウォーキングでさらなる体重増加を食い止めるのが精一杯という感じです。 薬をやめれば簡単なのですが、まだそこまで回復もしていない気がするので、悩ましいところです。 とにかく歩こう。 「科学ジャーナリスト賞2008」 を受賞作 『メディア・バイアス あやしい健康情報とニセ科学』
著者: 松永和紀 出版社: 光文社 サイズ: 新書 発行年月: 2007年04月 【内容情報】(「BOOK」データベースより) 世界に氾濫するトンデモ科学報道。納豆ダイエット捏造騒動を機に健康情報番組の問題点は知られるようになってきたが、テレビを批判する新聞や週刊誌にも、あやしい健康情報が山ほどある。そこには、センセーショナルな話題に引っ張られるメディアの構造、記者・取材者の不勉強や勘違い、思い込み、そして、それを利用する企業や市民団体など、さまざまな要素が絡んでいる。本書では、さまざまな具体例をもとにメディア・バイアスの構造を解き明かし、科学情報の真贋の見極め方、リスク評価の視点を解説する。 【著者情報】(「BOOK」データベースより) 松永和紀(マツナガワキ) 1963年長崎市生まれの東京育ち。京都大学大学院農学研究科修士課程修了(農芸化学専攻)。毎日新聞社の記者として10年勤めた後に退職し、フリーの科学ライターとして活動を開始。得意分野は農業、食品、環境など。日経BP社のサイト「Food Science食の機能と安全」で2004年4月より「松永和紀のアグリ話」を連載中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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