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テーマ:バイオリンのおけいこ(201)
カテゴリ:バイオリンのおけいこ
夕方にバイオリンのレッスンがありました。
長女は、2月から土曜日の午後に塾があります。長男も部活動が始まり、土曜日の帰宅は6時頃。というわけで、送り迎えを2度せねばならず、私にとってもかなりハードになってきました。二人の練習のレベルはこれまで同様。声をかけないとほとんど練習せずにレッスンを受けることになってしまいます。そんなレッスンが当たり前になるのが嫌でどうしても最小限の声かけはしますが、声をかけても10分も練習しないうちに終わり。 「バイオリンを習わせてもらっている」っていう気持ちをうまく育ててあげることができなかったのは私に責任があるのだと思っています。小さい時にあまり練習、練習って言い過ぎたのかもしれません。今更後悔しても始まりませんが、そろそろバイオリンのレッスンをどうするかをまじめに考えなければと思っています。 週に一回、先生のところでバイオリンに触るだけでもそれなりに維持できることは、受験中の長男で試し、わかっています。勘のいい長女は、それで(維持するだけでなく)上達もしていくかもしれません。でも、それが当たり前と思うのもなぁ、などと考えがまとまりません。 KORG TM-40 DIGITAL TUNER METRONOME チューナー&メトロノーム
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我が家の娘たちも習い事が多く(バイオリン・ピアノ・新体操・スイミング)そのスケジュール調整に親が振り回されています。仕事もしているので折り合いを付けるのは精神的にも厳しい。頭の中にはスケジュールの事が常にありちょっと参ってはいます。愚痴ですが・・・(苦笑)
「バイオリンを習わせてもらっている」は年齢的にというより、環境的に実感するのは難しいと思います。勿論、お子さんは、金銭的なもの・精神的なもの。いずれにせよ頭でわかっているでしょう。でも、真に理解できるのは、身体に沁みていかないと。やはり生きていく中での経験が必要だと感じます。 バイオリンですが、親がスポンサーであるのは事実です。だからこそお子さんにバイオリンを通し何を望むか。その願うだけの価値があるのか。で考えてもいいのでは? 家では以前他にやめた習い事があります。辞めた理由は(宿題がでる習い事でしたが)本人から自主的に出来ない(年齢的に無理もあったと思います)そのフォローが親が苦痛。スケジュール的にこなせなく無理が出てきた。その2点です。内容的にはよかったのですが優先順位は低かったので。 何もかもすべてをこなすのは親も子も大変ですよ。 迷いがあるなら、一度親子で話してみたら如何ですか?年齢的に可能でしょう。後は自分で行ける先生に変えるのもありですが、迷っているのはその点ではないようですしね。 本人がやりたいと心から思えばやり直せますよ。バイオリンは (June 28, 2009 11:52:29 AM)
ハイジままさん
>何もかもすべてをこなすのは親も子も大変ですよ。 >迷いがあるなら、一度親子で話してみたら如何ですか?年齢的に可能でしょう。後は自分で行ける先生に変えるのもありですが、迷っているのはその点ではないようですしね。 >本人がやりたいと心から思えばやり直せますよ。バイオリンは ----- そうですね。素直な気持ちを聞いてみてみたいと思いおます(お父さんは、こう答えて欲しいんだろうな、みたな気持ちなしの)。 (June 28, 2009 01:16:19 PM)
私は、幼稚園からエレクトーンを中学生まで習っていました。
親が「せっかくエレクトーン買ったんだから真面目にやりなさい。そもそも、あんたが習いたいって言ったんだよ!お父さんが車を我慢して買ってくれたエレクトーンなんだから!」と言うので続けていましたが、正直、レッスンは苦痛でした。 レッスンが苦痛なだけで、好きなように弾くのは楽しかったんですよ。 そして、今、「ピアノが習いたいなあ」と思っています。 そう思うきっかけは、子供の頃のエレクトーンのおかげだと思うし、親に対しては、「習わせてくれたこと」「やめさせてくれたこと」に感謝しています。 本当に好きだったら、いつか、また、自分で習いだすんじゃないかなと思います。 子供には、追い立てられる環境はよくないと思います。 私だったら、「やめる」というより、「休止(期間なし)」にして、少ない習い事に集中して楽しめるようにしていくかなあ。 しかし、都会は大変ですね~ こっちは、塾がないので、のんびり過ごしてます。 (June 28, 2009 01:37:27 PM)
>本当に好きだったら、いつか、また、自分で習いだすんじゃないかなと思います。
> >子供には、追い立てられる環境はよくないと思います。 >私だったら、「やめる」というより、「休止(期間なし)」にして、少ない習い事に集中して楽しめるようにしていくかなあ。 ----- そうですよね。頭ではわかっているんですが… なんかやめたら二度ともとに戻れないような気がしてしまいます。 (June 28, 2009 01:51:40 PM)
楽器の習い事はどうしても中学進学が節目になりますよね。長男くんは通学にも時間がかかるし勉強もかなり大変でしょう?私も、小6まで習い続けたピアノを「部活が忙しい」という理由(口実?)でやめました。子どもなりに、練習しないでレッスンに行くことに後ろめたさも感じていましたね・・・。
ここはもう、お子さんたちに自分で決めてもらうのはどうでしょう? (June 28, 2009 06:59:39 PM)
>私も、小6まで習い続けたピアノを「部活が忙しい」という理由(口実?)でやめました。子どもなりに、練習しないでレッスンに行くことに後ろめたさも感じていましたね・・・。
----- 私も全く同じ理由(口実)でやめ、同じように練習をしないでレッスンに行くことに後ろめたさを感じていました。でも、続ければよかったなと思うので、本当にこどもに決めさせていいのかと悩んでしまいます。 長男は、マイペースなので練習もしないでレッスンに行くことに全く後ろめたさを感じていないようで、「できれば続けたい」と言っているのですが、長女は私がどうして欲しいと思っているかを考えて意見を言っているようなのです。難しい。 (June 28, 2009 09:00:34 PM)
うーん…
いろいろ考えさせられるテーマです。 私自身の場合は、「何が何でも絶対にこれだけは止められない」 という優先順位をつけた時、音楽が1番だったので 習字とか塾とかは止めても、ピアノは続いたのですよねえ・・ しかし教える側になった時、生徒さん本人にとっては優先順位が高くても 親御さんからしたら「勉強の方が大事だし心配なので塾を優先します」 或いは「経済的に苦しいので」などと言われたら こちらとしては、どうしようもないわけで…。 私は続けてよかったと思う側ですが、 逆に止めてよかったと思う人もいるのでしょうし。 本人にとって、続ける事が苦痛でないのなら そっと見守って「伸び期」を待つという方法もあるのですが それを見守る親御さんにストレスが来るのですよね、これは・・・ やめるか、続けるかの話の前に、 お子さんにとって「バイオリン」がどういう存在なのか という話ができると良いように思います。 (June 28, 2009 10:17:31 PM)
>やめるか、続けるかの話の前に、
>お子さんにとって「バイオリン」がどういう存在なのか >という話ができると良いように思います。 ----- そうですね。バイオリン以外の楽器を習っていない長男は、至ってシンプル。バイオリンを弾けることは楽しいと。微妙なのが長女かな。ヤマハのエレクトーンもありますからね。楽器の楽しさという意味では、今はエレクトーンが上のように見えます。 (June 28, 2009 10:50:40 PM) |