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カテゴリ:教育&習い事
長女の塾のお迎えは、私が車でいくことがほとんどです。
今日は、国語だったのですが、テストの点数がよかったらしく、車に乗ると嬉しそうにそのことを話してくれました。4年生の塾での成績で一喜一憂するつもりはありませんが、やっぱりいい成績をとると嬉しそうにする長女を見ているとこちらも嬉しくなります。 小4からの塾通いには、今も全面的に賛成というわけではありませんが、全く意味がないとも思っていません。 算数は早くから受験問題に取り組めるので繰り返しの勉強をより多くできるというメリットがあることは間違いありません。長男が、小6で塾通いを始めて初めて見たような問題を小4から触れる機会があるというのは確かにいいとは思います。小5からでも十分間に合うとは思いますが、難関校を狙う場合には算数については小4から塾通いした方が有利な気がします。 理科と社会は、暗記が多い科目ですから、こちらも当然繰り返す回数が多い方が有利です。個人差かもしれませんが、暗記する能力も小4の方が高いような気もします。でも小4からやらなくてもいいかな。 国語は読書をしっかりして、学校の漢字をきちんとやっていれば小6からの塾通いでも十分間に合うような気がします(小6の最初からまじめに取り組めば)。 結論は、小4からの塾通いも悪くはないかも。ちょっと学校の勉強ができる程度では、難関校の受験は大変なのは事実。ただし、4教科はきついので要注意。これも通っている塾のシステムによって異なるでしょうから、結局個人個人で違うということで他人を参考にしようとしても参考にならないことが多いと思った方がいいでしょう。 私立中高一貫校レポート中学受験でもっとも大切なこと、それは合格したいという志望校をきちんと持つこと。受験するお子さんが本当に入りたいという気持ちになることが何よりも大切だと思います。 中学受験進学レーダーの連載記事、「私立中高一貫校レポート」では毎月写真入りで中高一貫校を紹介しています。
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Last updated
July 20, 2009 07:18:46 PM
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