はぅううう。2014.05.20武蔵関 posted by (C)あっこ森
落ちそうで落ちない事例。
父は、銭湯に長いこと行っていません。
リフォームのため、自宅の浴槽が使えないので
今回、何十年ぶりかに父も銭湯へ。
「石鹸やシャンプーは無いよ。」という
女ども…母とわたしの話に
「いや、石鹸ぐらいあるだろ!!」と
猛烈に反発して、結局、持っていかなかった父。
行ってみたら案の定なくて困り
仕方なく、シャンプーで身体を洗ったんだとか。
お風呂リフォームが完了し
今日から浴室が使えることになった我が家。
父が一番湯につかり夕食後に母が入浴予定。
その合間をぬって、浴室を見学。
「あれ?お風呂のフタしてない。
ブルジョワみたいなお風呂の入り方したのお父さん?」
「お父さんは、閉めました。」あっさりシラを切る父。
「えーー?ぜったいウソだ。誰も入っていないよ。」
責める娘に、
父は、「他の人がやったに決まっている!!」と
言い逃れようとしました。
「どれだけ、自分のミスを認めないんだか。
他人の話も聞かないし。
だから、石鹸が無くて不便な思いを
することになるんだよ。」
苦しまぎれの父のおかしな言い訳を聞きながら
小2男子たちの同じような、虚勢を張った
発言のことを思い出し、ついニヤニヤ。
「お父さん、ユーチューブで勉強したほうがいいよ。
あの有名な『神田川』100回聴いたほうがいいよ。
「小さな石鹸カタカタなった。」って歌っているジャン。
あのころからきっと変わってないんだよ。」
「小さな石鹸カタカタなった。」
「小さな石鹸カタカタなった。」
「小さな石鹸カタカタなった。」
ココを繰り返していたら
母が今日一番のしたり顔で笑っている。
父さん、降参する?
写真は5月20日に武蔵関にて撮影しました。
東京在住、
撮影は自宅から自転車で行った場所が中心です。
ごく身近な自然に目を向けています。
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