寒がりのマフラーぐるぐる消火器。
寒がり2018.11.10大塚 posted by (C)あっこ森
早いもので叔母の３回忌の法要と
叔父の３３回忌の法要が行われた。
その式に参列して
お寺でお坊さんが線香に火を灯した瞬間から
空気の悪さに敏感に反応して
息が苦しくなり始めた。
お香や蚊取り線香、閉空間での煙に
最近、ものすごく反応してしまう。
焼香がはじまり、いよいよ自分の番になり
焼香台の前に立つと
いよいよ深い咳で、えずくような状態になった。
一度発作が起きると止まらない咳となり
参列…どころではなく
早くお堂を出たい一心で
部屋の隅で涙をにじませながら動けず
肺をピリっと刺すような痛みを感じながら
強く咳き込み続けた。
発作時に使う緊急用の吸入器の使用によって
少し静かになったが
今夜から３晩はおそらく、苦しい夜となると思う。
帰ってきて調べたところ
お線香や焼香、由来のアレルギーがあるらしい。
過敏症の私は、今後、命懸けで
お線香のある場所に行く覚悟…になりそうだと感じた。
遠縁の方なら、遠慮できそうだが、
近親の場合は、間際まで親族控室などで過ごし
煙の少ない始めのほうに焼香を済ませるなどの対応で
過ごされている方もいるらしい。
会席も、料理屋さんへのアレルギーフリー対応の依頼など
自分が食べなくとも、匂いがダメなものもあり
なかなか難しい。
この２点が、法事への参列の気持ちを重くさせる。
例えば、重度のアレルギー体質であるので、
別日にご挨拶させてください、
とすれば非礼とならないのか…。
今回、気がついた煙への過剰反応
どう対処すればいいのか、悩みどころ。
写真は１１月１０日に大塚にて撮影しました。
東京在住、
撮影は自宅から自転車で行った場所が中心です。
ごく身近な自然に目を向けています。
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