ツル性植物の同定は前から言っているように、一定の樹形を持たないので、葉の形と、花から区別するしかないので難しい。
Sさんが朝走っているとき、面白い花が咲いているところがあるので見に行こうという。床屋さん(Sさんの同業者)の前にプランターで植えたツル性植物がふたつあった。
まずこのツル性植物は
他の場所を見ると、このように、花のあとは丸い風船のような実がつく。自然にフウセンカズラという名前が出てきますね。
この風船を開けてみると、黒い種が3個づつ入っていて、白いハートマークがついていました。自然薯パパさん、春の女神さんが教えてくれました。
同じ店の前にこのツルがありました。綺麗な花ですが、花はツルニチニチソウを大きくしたような花です。朝顔の仲間でもクレマチスの仲間でもなさそうですね。
山渓の「園芸植物」で端から端まで調べて、ようやく判った名前がマンデビラ・アマビリス。こんな名前は何回聴いても覚えられないよ~。もっと覚えやすい名前をつけてよ
今朝走っていて、別の場所で、白とピンクのも見つけましたよ。