午前中、市房でゴイシツバメシジミを探した後、球磨川を下って、日本7大鍾乳洞のひとつ、球泉洞を見に行きました。
球泉洞 (1) posted by (C)ドクターT
私は探検コース(¥1,900円)に申し込んだので、入り口でヘルメットと長靴を貸してくれます。
球泉洞 (27) posted by (C)ドクターT
女房は膝が痛いので話を聞いてビビッて、一般コース(¥1,100円)にしました。一般コースの終わり付近まで一緒に行きます。
球泉洞 (31) posted by (C)ドクターT
ここから私だけガイド付きの探検コース。急な梯子のような階段が何か所かあります。
球泉洞 (45) posted by (C)ドクターT
洞窟の中は真っ暗で植物も最初はなかったはずですが、LEDライトのついているところには葉緑素を持った苔やシダ類が生えて来ます。
球泉洞 (40) posted by (C)ドクターT
そんなところには色素のないヤスデ類がいます。
球泉洞 (65) posted by (C)ドクターT
ところどころ色の着いたLEDライトが鍾乳石を照らします。ストロボなしで撮ると、このように写ります。
球泉洞 (66) posted by (C)ドクターT
ストロボを焚くとこのように白っぽくなります。
球泉洞 (53) posted by (C)ドクターT
探検コースの一番下には川が流れています。ストロボを使わずに設置されているLEDライトだけで撮るとスローシャッターになりますので、このような流れの感じがよく表現出来ます。 しっかり岩に固定して取らないと手振れが出ます。
球泉洞 (54) posted by (C)ドクターT
ストロボを使って撮ると水のシブキも止まって見えます。どちらがよいかは好みの問題です。
球泉洞 (51) posted by (C)ドクターT
探検コースの一番奥の絶景スポットを見て引き返します。
球泉洞 (64) posted by (C)ドクターT
出口付近には球磨焼酎の洞窟貯蔵酒(720ml3年貯蔵で10,000円くらい)が並んでいました。それを横目で見ながら洞窟探検は終了。