先日受けたリウマチ因子を含む血液検査の結果を聞いてきました。
リウマチ因子 500以上(強陽性)
CRP(炎症)0.05 (基準値内)
抗CCP抗体 0.6 (基準値内)
今のところ、関節の痛みは強くはありません。
調理したり茶碗を洗ったりすると痛みますが・・
抗CCP抗体が正常値であり炎症が出てないので、経過観察ということになりました。
これは、あくまでも私が現在診てもらっている循環器科医としての見解。
リウマチの確定診断には、関節の状態を見てもらう必要があり、
関節痛の期間が6週間は必要です。
それにしても、リウマチ因子の数値の高さにはびっくりです。
この数値が強陽性の場合、他の膠原病も考えられます。
いま私が気にかかっているのが、昨年の日記にも書いた
手のひらの赤い斑点(手掌紅斑ではないか?)と、爪囲紅斑。
昨年から親指の爪の周りが赤くなっていること、
数日前から小指の爪回りにも赤みが出てること。
これって、全身性エリテマトーデスでも現れることがあるようなのです。
関節痛はいろんな膠原病の1症状であり、病名もいろいろ。
来月10日を目安に、エコー検査ができる専門医を受診しようと思います。
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Last updated
2021年08月16日 15時41分41秒
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