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テーマ:社会保険労務士の仕事(67)
カテゴリ:社労士業の営業方法
郊外の戸建てに住むようになって、そろそろ3年くらいになるが、あまり隣近所の付き合いがない。庭の花木に水を遣っているときに、家の前を通る隣人にあいさつをするくらいなんだが、まあ平日の日中に、短パン姿で、良く水をまいているせいか、やはり近所のひとは「あの人はどんな仕事をしてるのか」疑問に思っているらしい。 たまたま、お向かいのご主人と話をする機会があり、その方は地元ではちょっと名の知れた設計事務所に勤務しているという。俺も仕事をのことを訊かれたので社会保険労務士であることを告げると、開口一番、 社労士に仕事を依頼するひとっているんですか? と訊かれ、さすがに言葉につまったね。彼に言わせると、彼の会社では社会保険・労働保険の事務はすべて自分の会社で処理しており、それを金を払って社労士に依頼する人がいるのか実に不思議だと感じたようだ。 まあ、他人になんと思われようが知ったこちゃないんだが、世間の評価はそんなものなんだろうね。俺は目だたず、コツコツ稼げればいいと思っているから、それはそれでいいのだが、社労士が関与していない中小企業の大方の経営者がこのようなイメージを持っているとしたら、やはり、なかなか営業はやりづらいかもね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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特定のグループ研修行けばわかると思うけど、やっぱ客のない奴と、自宅兼事務所でやってる爺天狗ばっかりなのよ。懇親会やると、勤務労務士の会社に生命保険売り込みしてる奴とかまで出現して、まだまだ食える資格までは・・・?
でも、反面あんたは目立ってるから、そろそろ税務署来るから気を付けろよ。 (2006年09月04日 06時37分59秒)
思い出すと、昭和五十年でした。
私が家業の飲食店を手伝っていたときでした。 よく店ははやって、従業員も20人くらいいました。従業員の1人が社会保険に入りたいということで、手続きを社会保険事務所にいくと、飲食業は辞めたり、入ったりが多いので入れないと断られた。 いわゆる門前払いでした。それから、6年後法律がかわり入れるようになりました。社会保険事務所にいくと、素人が申請することはできないので、頼んで下さいという。どこへ?と聞いても教えてくれない。頭下げてお願いしたら、いやいや労務士の名簿らしきものをチラッと見せてくれたので、急いで近所の労務士の電話番号を書きました。 恐る恐る労務士の事務所に行き、先生が入ったらやめることができませんよ。と念を押されて入ったのを思い出しました。 店はいまでも続いて、繁盛しています。 変わりましたね、労務士の先生が営業にきてくれるのですか。 時代の変化ですね。 (2006年09月04日 07時23分51秒)
ナハハさん
>特定のグループ研修行けばわかると思うけど、やっぱ客のない奴と、自宅兼事務所でやってる爺天狗ばっかりなのよ。懇親会やると、勤務労務士の会社に生命保険売り込みしてる奴とかまで出現して、まだまだ食える資格までは・・・? >でも、反面あんたは目立ってるから、そろそろ税務署来るから気を付けろよ。 まだ税務署がくるほど儲けてはいませんねぇ。 (2006年09月04日 08時49分03秒)
びっくり5558さん
はじめまして。 >恐る恐る労務士の事務所に行き、先生が入ったらやめることができませんよ。と念を押されて入ったのを思い出しました。 なかなかいい響きのフレーズですね。俺も「社労士が入ったら社会保険はやめられませんよ!」って言ってみようかな。 (2006年09月04日 08時52分23秒)
行政書士ナカムラくんさん
まだ税務署がくるほど儲けてはいませんねぇ。 ----- みんな、そう言うんだよ。俺なんて儲けてないってさ。電話が掛かって来てもいいようにしとけよ。 叩けばホコリの出ない人はいないって。ハイエナみたいな奴らなんだから、ブログだって読まれてるぞ。 (2006年09月04日 22時15分59秒) |