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ブログの一番最初の日記(8/8)で
>ブログは最低半年、続けたい と書いたので、公約を守れてよかったなあと思ってます。 まだ、やめる気はないので しばらく、続けていきたいですね。 次の目標は、半年後の ブログ1周年ですね。 そこも、通過点になれるといいなと思ってます。 さて、ブログ半年記念に (記念というほどの長さではないですが) 明るく、ハッピーな 藤子・F・不二雄先生の すこし不思議(Sukoshi-Fushigi)なSF短編 『幸運児』を、紹介したいと思います。 < ストーリー > 赤ちゃんを産んだものの、なにやら憂鬱な女性。 そこに、彼女の友達がやってくる。 ■ 「幸運児」の1コマ 一番右の、ぬいぐるみのそばにいる女性が、赤ちゃんを産む。 真ん中の男が、彼女の旦那。ちょっと頼りなく、冴えない。 左のメガネの女性は、友達。彼女は「きっと幸せになる」と断言する。 この赤ちゃんは、「多いに幸せになりますよ」という 幸せいっぱいの物語です。 え、紹介が短い? 手抜きじゃないか? いえいえ、そんなつもりはありません。 もともと7ページという、短さなので このくらいの説明や、物足りなさがいいかなと思いました。 これから赤ちゃんを授かるという女性や 赤ちゃんが生まれたばかり、という女性に 贈ってあげたい、オススメしたい作品ですね。 ○ 「幸運児」は異色短篇集2巻「気楽に殺ろうよ」に収録されてます 藤子・F・不二雄「異色短編集」2巻 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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