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テーマ:映画館で観た映画(8351)
カテゴリ:ネオの映画
ここ数年、「本当に面白かったなあ」という
映画がありません。それほど観に行ってもないので 語れるほどでもないのですが… 月1で観に行っている映画ですが 今月は行きませんでした。 6月も、特に観たいのがありません。 先月、映画好きの友人Gと ミュージカル映画 “NINE”を観ました。 映画って難しいなと思いました。 ハッキリいって、自分には合いませんでした。 それでも、監督も役者も映像も演技も、どれも 素晴らしいと思いました。 これは、賞を取っても不思議ではないと 評価は高いのですが… 「NINE」は、本格的過ぎて、個人的には向かなかったですね。 ミュージカルでも「ダンサー・イン・ザ・ダーク」は 大好きですけどね。 あと、「マンマ・ミーア」なども、いいですね。 洋楽好きなら、かなり有名なABBA(アバ)の曲で 構成されているので、とっつきやすい感じがあります。 音楽を大音量で劇場で聴くのは、本当にいいですね。 マイケルの「This Is It」も、あの大音響が劇場の醍醐味です。 う~ん・・・ 映画に限らず あらゆる作品というのは、どんなに素晴らしくても 「合わない」と本当に、楽しめないんだなという 実感を深く感じました。 エイリアン(宇宙人)が地球に来ちゃいました~ でも、エイリアンとは共存できないから隔離しますよ~ そんな物語の、斬新なSF映画「第9地区」は 個人的には、今年一番の映画でしたね。 エイリアンと人間との間の、奇妙な感動が心に残りました。 これは、スゴイです。久しぶりの大ヒットですね。 アバターも、なかなかよかったですが 第9地区の方が、強烈でしたね。ストーリーは両方とも好きです。 アバターも3Dとして大成功だと思いますね。 家電でも3Dテレビが出まわるほどですし これは、アバターの影響はなかったとは、いえないでしょう。 第9地区の主人公が、まるで、のび太君の大人版のように なかなかのダメ人間で…(笑) いや、性格は、のび太君のほうがいいですね。 本当にしょーもなく、ため息出ます。 いや、人間の本性は、このくらいダメなもの というメッセージが込められてるのかも、しれませんね。 それはともかく、こんなに個性的な映画主人公も珍しいです。 藤子マンガでは、わりと定番な感じもありますが ドジとかダメというのは、「大いなる個性」で面白いんですよね。 冒頭は、まるでSF短編の「いけにえ」のようですね。 宇宙船が、地球のある場所に、突然現れ ずっと浮きっぱなしというのは、同じですからね。 私は、映画館で、パンフレットは滅多に買わないです。 (というか買ったのは15年以上前です) なので、売り場でパンフレット以外のものを 買うということは、まずありえません。 が・・・ NINEを観に行った時 妙に気になってしまったものがありました。 ■ ドラえもんのメモ帳 ■ 「ダイカットメモ」というらしいです。 ドラえもんの「人魚大海戦」が公開されたので ドラグッズも出ていたのでしょう。 このメモは、2つくらいほしかったのですが 残り1つで、ショーウィンドーの展示品を頂きました。 ドラえもんグッズをはじめ、藤子アニメグッズは 全然持っていないんですよね。 私は、こうして藤子ブログをやっているので 皆さんには、意外に思われるかもしれませんが マンガ好きと、コレクションは 別なのかもしれませんね。 この、ドラメモは、もったいなくて使えません。 でも、使わないのももったいないのですが… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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