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カテゴリ:『ドラえもん』
絶滅したと思われていた
魚のクニマスが保護されましたね。 いいニュースですね。 メリークニマス!! ・・・ってところでしょうか(笑) え、寒い? スミマセン・・・ そんな、希少動物(魚も含む)は ドラえもんの道具で守ってほしいものですね。 ■ 大全集 ドラえもん10巻紹介の続きです 藤子・F・不二雄大全集 ドラえもん 10巻 『のび太は世界にただ一匹』 絶滅になりそうなトキの存在を ニュースで知った、のび太とドラえもん。 ■ 「国際保護スプレー」 ■ 国際保護ガスの効果が表れる 興味を持ったのび太は 道具を借りて、外に出かけます。 ■ いじめられている犬がいた のび太がスプレーをかけると いじめはなくなり、大事にされた。 ■ のび太は自分を保護しようと考える ■ しかし世間の反応は・・・ 最初のうちは、大事にされて気分をよくするも だんだんエスカレートしていき、大変なことに。 10巻には、『サイオー馬』も収録されてます。 これは、以前(3/29)取り上げました。 『 異説クラブメンバーズバッジ 』 地底があることを信じるのび太は スネ夫にあっさり否定され、悔しい思いをする。 ■ ちょっと変わったネーミングの道具です ちょっと変わったこと(異説)を実現し バッジをつけたメンバーだけが体感できる道具です。 ■ 地底国の伝説は世界中にある ■ マイクに向かって信じることを話します すると、普通のほら穴も地底国に・・・!! ■ せっかくなので生き物を作る ■ のび太が作った地底人 地底国でダイヤが発掘されると、金目当ての 大人たちが注目し始め、地底国はピンチに・・・ 『 歩け歩け月までも 』 ■ 「道路光線」 物を通り抜けて、一直線の空間を 作ってくれる道具です。 ■ 雨が降っても関係なし ■ のび太の念願が叶う!? 歴史に名を残したいと密かに思っていた のび太にヒラメキが起きる。 ■ 月に向かって1日15キロ歩く ■ 80歳頃には月に到着する計算 オチをいうと、ある問題があり、結局初日で失敗なのですが ここは、月を徒歩で目指すのび太の心意気を褒めましょう。 『 羽アリのゆくえ 』 「うつしっぱなしミラー」で アリの生活を観察するのび太。 ■ クロオオアリの巣 子供の頃、この話でアリに興味を持ちました。 アリの世界をのぞくのは、想像以上に面白いですよ~ 『 むすびの糸 』 ■ ジャイアンにボコボコニなぐられるのび太 この経緯には、いろいろと訳があります。 ともかく、しずかちゃんは優しいのです。 『 水たまりのピラルク 』 ■ のび太としずかちゃんは釣りに行く ■ ドラえもんの道具を使っているのになぜか釣れない ■ 実は水たまりだった・・・ 水たまりなので、魚はいるはずなかった。 スネ夫とジャイアンに、笑われるのび太。 ■ 何も気にしないしずかちゃん しずかちゃんは、本当に優しいですね。 この話のしずかちゃんは、特に優しいです。 『 プラモが大脱走 』 ■ 人気のプラモを買いに行ったのび太 バンダムのプラモは、いうまでもなく 「ガンダム」のパロディです(笑) ■ 「プラモ化カメラ」 写真を撮るだけで、それがプラモになるという プラモ大好きな子供たちの憧れる道具ですね。 ■ ガンダムには「ザク」と「グフ」があります 「10巻 前編」でも、ブルートレインの登場があるうように 当時の流行を、取り入れてますね。 ドラえもんでは、所々こうした描写が見られます。 『フィーバー!! ジャイアンF・C』 ■ ジャイアンらしい悩みが・・・ 珍しく、ジャイアンがのび太のうちにやって来ます。 リサイタルをいつも開催しているのに、熱烈なファンがいないのは寂しい。 ■ ファンがいないのは無理もないのだが・・・ ここでは、のび太のツッコミが冴えてます(笑) ドラえもんの道具で、無理矢理ファンクラブを作ることに・・・ 『 しずちゃんとスイートホーム』 ■ この家に入ると強い好意を与えてくれます ■ のび太としずかちゃんがラブラブに・・・ これは擬似同棲ともいえますね。 子供の頃に読むとドキドキしてしまいます。 最後、ジャイアンとスネ夫が、うっかりこの家に入ってしまい・・・(笑) 当時は、タブーといいますか、際どかったと思いますが もはや、ドラえもんに「描かれてないジャンルは無い」といえるでしょう~ 3人の娘さんを授かったF先生は 子育てを通じて、しずかちゃんのように育ってほしい という気持ちもあったのでしょうか。だんだんと しずかちゃんの優しさも、目立つようになりました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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