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2021.04.02
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4月新年度。

今年もこれで1/3が過ぎました。

まだまだいろんなことが起こりそうですが...。

建築業界もいつもと違う商品の流れであったり

建材の値上げであったりと変化が起きています。

見方を変えれば、今後もこんなことが簡単に起こるという

教訓になっているようにも思います。

今までの常識が常識ではなく、常識でなかったものが常識に

なったりで。でもそれは直ぐ先のことが未確定であると同様に

普通のことなんですよね。

未確定な未来があるからこそ努力をしたり苦しんだり楽しんだり

することができるのではないかと思います。

ただ何かを模倣してやっていくことは難しい時代に

なっているように感じます。

だからと言って、人と違うことをやってもそれだけでは

誰も評価をしてくれない。

いつまでもずっと同じ場所にいて同じことを繰り返してしまう。

私たちのような超極小零細会社にとってはそれは絶対に

踏んではいけないエリアです。

かと言って奇をてらうことは嫌い。

つまり我がままなんです。



私的な思いであるという枕詞をつけて語るなら。

その我がままを通そうとするならそれなりの覚悟が必要ですし、

きちんとしたコンプライアンスを持ち、国家資格や公的認定を

しっかり取得するという前提がないといけないと考えています。

そしてしっかりとした理念という会社の憲法を持つこと。

決まりがなければそれはただのカンでしかない。

強気で生意気な発言ですが、私たちはそんな思いで

生きてきました。


そして一番大切にしていること。

お施主様ファースト。

お客様ファーストではなくあくまでお施主様ファースト。

またまた生意気発言ですが...。

でも私たちにとってはここまでやってきた根本を成すもの

であります。

そしてそんな思いを実現するために

今のスタイルが出来上がりました。

いつも口にする夫婦工務店。これはご夫婦で営業されて

いる他業種さまも含めて、実は失礼な言い方なのかも

知れません。

しっかりと夫婦で運営するという目的があっての

会社運営とは違い、歩く道をつき詰めた結果、

私たちが選んだのが今の田村工業の夫婦運営スタイルなのです。

それが結果として夫婦の工務店になったのです。

ですからとにかく慣れ合いはなしです。

お互いを褒めたたえることは論外中の論外です。

常に第三者的な視点でお互いを指摘しあう。

ですから

ほぼ喧嘩ばかりです。

信頼という名のもとに疑い合うからこその喧嘩です。

お施主様ファーストの証がそれらなのです。

でも決して貶め合うことはしません。

公私ともにほぼ仕事の会話のみ。

でも突然、今日は洋服を爆買いしよう!

とか

今日はお肉を食べに行こう!

とか

突然話が変わります。

つまり目的がお施主様ありきのお施主様ファースト

なので、その他は刺身のツマの如きものなのです。

でもそんなスタイルになれるのも、全ては出会えた

お施主様たちのお人柄のおかげなのです。

これだけ自由にこれだけ個性を発揮できるのも

お施主様たちが私たちのスタイルを許容して

くだっさっているから。

そうなりたいとの希望を持ち続けたらから

そうなったのか運であるかは分かりません。

多分運だけなのかも知れませんが。

鶏が先か卵が先かってお話になってしまうのですが、

それを解析しても仕方ありません。

信ずる道を進むために

心地よく進むために

迎合せずに仕事をするために

TAMURAスタイルを貫くために

お互いの能力が最大限発揮できる方法を探して、

探して無ければ開拓し続ける。

そしてぶつかり続ける、切磋琢磨し続ける。

それこそがコミュニケーションを育む住まいと言う

コンセプトを維持発展し続けるエネルギーになっています。

そしてそれがTAMURAパートナーシップです。

これからもそまま一切ブレることなく進みます。



13年前にはじめてつくった私たちがつくった私たちだけのスタイル。

それは今でも全く変化はありません。

「家族のコミュニケーションはダイニングでつくられる」

多くはつくれないけれど一つ一つ命をかけてつくり続けます。



余滴。



おかげさまで、極真空手白帯から青帯飛び越え黄色帯になりました。

60歳までに黒帯を取得するという目的はブレていません。

健康第一そして強い男を目指して励みます。

健康ある暮らしを提供する者は健康でなければならない。

私の人生訓です。



コミュニケーションを育む住まい

田村工業株式会社

田村 博 青子






















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Last updated  2021.04.02 17:00:05
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