6月20日
井上市議は通告しないで一般質問に臨んだはずであった。
しかし、畠山市長は、井上市議の指摘をすぐに理解し、
あたまを下げるまでの謝罪を行った。
きわめて不自然である。
これは、どうみても、
筋書きを共有していたようである。
すると、弁護士と何を相談するのか?
新井弘治元市長、小林守利前議長への糾弾も形式だけなのか?
不正に随意契約という形で公費支出をした職員3名(他不明)の処分はどうなる?
畠山市長は、新井弘治元市長から直接電話を受けたことも答弁している。
畠山市長の責任は、副市長の責任はどうなるのか?
このまま、曖昧にして、ほとぼりを冷まそうとしているのか?
新政クラブを退団して、彩の会を結成した市議たちの「正義」は、見えるのか?
公明党も同様である。
市長与党的な立場であるのか?
上尾政策フォーラムも、小林前議長ばかりではなく、
新井弘治元市長、畠山稔現市長の真実をも追求していただきたい。
市民をないがしろにする市政、歪めたままにしてはいけない。
共産党が中心となって、100条委員会をいつ設置するのか?
上尾市政の是正を、図っていただきたい。
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