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他のブログ:「まちウオッチング」から、
内容を転載させていただきます。 まちウオッチング 市議選立候補者について思うこと このレポートと合わせて、「ウオッチング・レポート No5」を参照してください。 過去6回の記録を紹介しています。 今回の立候補者が確定したところで感じている特徴や問題点を、以下にレポートします。 1、41人は、定数30人なって以来4回の中で最多。新人16人は異例のこと。 ウオッチング・レポートNo5では、今回の立候補者数は(41人+アルファ)と予測していましたが、結果は、アルファは無しの41人でした。原因は現職で立候補するものと想定していた人2人が立候補を取りやめたことにあります。 新人の立候補者が多いという情報はほぼ当たっていました。 新人が16人というのは、6回前までさかのぼってもなかったことであり、上尾の市政のこの4年間、あまりにも問題が多かったことに対して、なんとか変革したいという思いの人たちが出てきたということと受け止め、歓迎すべきことと考えます。 2、前回当選者で、今回立候補しなかった人は6人 ①贈収賄で逮捕され、辞職した田中守元議長、②県議選に立候補するために辞職した秋山もえ議員、③同じく県議選に立候補するために辞職した町田皇介議員、④5期20年議員を務めたことで勇退を決意した糟谷珠紀議員、⑤病気のため長期に議会への欠席が続いていた状態ため、引退を決意した嶋田一孝議員、⑥ブロック塀事件の当事者である新井元市長の長男として証人喚問を受けた新井金作議員(「新政クラブ」の代表として小林守利前議長の盟友でもあった)の6人です。 新井金作氏の引退の理由は明らかにされていませんが、ブロック塀事件の発覚がなかったら、引退はあり得なかったろうと思われます。 もう一人の当事者である小林守利氏は立候補していますので、両者の対応の違いは際立っており、注目に値します。 島村前市長の辞職によって行われた「出直し市長選挙」に出馬して、畠山氏に惜敗した鈴木茂氏と、第3位だった秋山かほる氏が、揃って改めて市議選に立候補することになったことも、畠山市政を問う存在として注目されます。 3、41人中、女性はわずか6人(14.6%)に過ぎず、あまりにも少ない 前回の市議選の結果は、30人の当選者中、女性は7人(23.3%)でした。 問題が多かった上尾市議会でしたが、女性の活躍があった点では、他市に引けをとらない議会と言えました。今回、仮に女性6人が当選したとしても、30人中6人(20%)と後退することになります。 女性の議員を増やす意識的な努力が、議会全体としても、各政党や会派としても、市民としても、もっと必要と考えます。 4、年齢別にみると、30歳代、40歳代の新人が多いことが特徴 現職・前職合わせて25人の内、60歳未満は8人(32%)、60歳以上は17人(68%) と高齢者の比率が高いのに対して、新人では、60歳未満が13人(81%)、60歳以上は3人(19%)と、圧倒的に60歳未満が多く、特に、30歳代5人(31%)、40歳代5人(31%)が目立ち、20歳代1人を加えた11人で69%に及んでいることには驚かされされます。 交代を求める若い世代のエネルギーが示されているように感じます。問題は有権者市民の側からもそれに対応するエネルギーが発揮されるか、具体的には、若い年代層の投票率を飛躍的に高めることにつながるかどうかが注目されます。 若い新人候補者は、ポスター貼りを一気にできるだろうか、と注目していましたが、全員が告示日の午後3時前に貼り終わっていたのを見て、それぞれ応援してくれる仲間を持っているのかもしれないと感じています。 SNSでの発信力は目には見えてきませんし、高齢者には受け止められる人が少ないので若い人にしか受信されないという限界があります。それでも今度の市議選では今までに無かったことが起きるかも知れないと思っています。 60歳代の候補者の中にも、ブログやSNSでの発信力がめっぽう強い方がおられます。 それがどんな結果を生み出すのか、にも注目しています。 5、駅頭宣伝で目立つ、ほとんど上尾市民以外の二つの集団 駅頭での宣伝で目立つ二つの集団があります。 一つの集団が応援している候補者は、遠く大阪から、「上尾は面白いことになっているから行ってこい」と言われてやってきた、とご本人が語っていたと聞いています。 もう一つの集団が応援している候補者は上尾に住んでいたのかも知れませんが、録音した同じ文句の主張(上尾の市政とはまったく関係の無い内容で)を繰り返しスピーカーで流し、 いつも同じ内容のチラシを配っています。 どちらも応援者のほとんどが市外の人で、あちこちの選挙に対応して転々と移動して選挙応援を仕事(アルバイトかも)としている人という点では共通しているようです。 多人数で、スピーカーの音量も高く、その集団が駅前を占拠していると、普通の市民は違和感を覚えていると思いますが、平気の平左で長時間頑張っています。 こうした行動は、市議会議員選挙での選挙運動としてふさわしいものか疑問です。 他の候補者に迷惑を掛けていることもあるのではないかと思いますし、市民が選挙運動に嫌気を感じることになっては、投票率を高めることにもマイナスになる恐れがあるのではないかと懸念されます。 本日(1月27日)昼頃「選挙公報」が届きました。24日の告示日から3日目ですから遅いとは言えないかも知れませんが、期日前投票は25日から始まっています。 期日前投票が急増しており、今後も増えることが予想されますので、選挙公報を期日前投票にも間に合わせる手段(インターネットの活用)を追加することが望まれます。 昨日、香港の区議選挙の結果が大きく報道されましたので、みなさまご存じのことと思いますが、投票率が、前回は47%だったのから、今回は71.2%へと跳ね上がり、定数452議席の内、これまでは約30%の議席だった民主派が、今回は388議席(86%)を獲得したとのことでした。 1度の選挙が大きな変化をもたらすこと、を示してくれた好例として注目しました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.11.28 13:56:50
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