カテゴリ:食事・食べ物
去年、かなり前にアメリカで買ったポップコーン製造器の試運転をした。 機械は正常に動いたのだが、アメリカとの電圧の差で、 ポップコーンは弾けず、機械は廃棄処分としたのだが、 その時に購入したポップコーンの素(乾燥トウモロコシ)が残っていた。 数百円の物だが、これも廃棄処分するのはもったいないので、 鍋でポップコーンを作ることにした。 爺さん婆さんの世帯でポップコーンを作っても、そうは食べないので、 娘が来た時に、弾けさせた。 深めの鍋にバター少々と塩を入れて、加熱。 塩は弾けた後に振った方がいいという意見があったが、 塩味を均等に付けるには、最初の方がいいだろうとの結論だ。 電子レンジでもそうだが、ポップコーンは加熱しすぎると焦げる。 焦げたら美味しくない。 とは言え、これるのを恐れて早めに火を止めると、トウモロコシが弾けずに残る。 中の様子が見えないので、火を止めるタイミングが難しい。 トウモロコシの数を数えて、弾ける音の数を数えるか・・・ とも思ったが、数が分からなくなるだろうから、弾ける音が少なくなったら 火を止めることにした。 結果、上手く美味しくできた。 久しぶりに童心に戻って楽しんだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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