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カテゴリ:お酒
金曜日は・・・、久しぶりにガッツリ飲めました。まるで新入社員のような飲みでした。いやー、 どんなに飲んでも、大概詳細まで覚えてるんですが、今回は断片的にしか思い出せません。せっかく楽しかったのに、非常にもったいない感じです。 本当は、夕方からオフィシャルの送別会みたいなものがあって、それに参加する予定でした。大人数は苦手ですが、まぁ、お肉が食べれれば行ってもいいな、と思ってました。諭吉を付き合い費で失っても・・・。 ところがー、というか予想通り?ですが、参加予定のグループの女史が家の都合で行けなくなった、とかいう話になって、ドタキャンは別によくあるんですが、今日は彼女が立ち会わないといけない業務が合ったんですが、午後からいない・・・。現場からは、 「誰か代わりによこしてください。」 ・・・。みんな月末で残業も残ってませんし、そんな中でアウトプットに追われてます。「代わりに行って!」とも言いにくく、 (まぁ・・・、久しぶりに現場で現物でも見るかねー。) まーた、アウトプットが滞るなー、とも思いましたが・・・、辛い立場です。でも、結果、絶対に飲み会には間に合わないことが確定したので、後輩に、 「飲み会代、幹事に渡して、お願い。」 と、5千円で済みました。済ませました? こんな、30度近い日に、クーラーもない現場に18時30まで拘束されて、まー、汗臭いのなんの。 (ビールが旨そう!) と、思いながら滞ってるアウトプットを吐き出します。と、そこからの時間が自分の業務タイムなんですが、20時過ぎ?普段ならまだやりますが、残業がある制限いっぱいです。あと1時間やると、お医者さんと面談しなければならないので、帰ろうと思っていると、携帯が鳴って、みると後輩幹事です。 「今、1次会終わりましたけど、どうですか?まだ仕事ですか?」 「いや、残業ないからあがる。」 「どっか、行きますか?」 「いいねー!ご飯食べてないから、いつもの手羽先にしよう!」 ということで21時に現地集合にして退出です。駅のホームで座っていると、どこからか、一緒に18時過ぎまで現場で立ち会っていた後輩も居ました。あんな遅くに行っても何も食べれないだろうに、と思ったら案の定デザートの溶けたアイスを2個食べただけだったとか・・・。お疲れ様です。 他の1次会からの2人は遅れそうなので、先にいつもの手羽先屋さん向かうと・・・、そのお店の前に、 救急車・・・。急性アルコール中毒とかでしょうか?病んでいるので、構わずに店内に入ります。 「4名いいですか?」 自分たち2人は飲んでないので、先に宴会スタートです!手羽先・・・、旨い、ビールが旨い、フライドポテトが旨い、サラダが旨い・・・。 独身時代に嫁さんとよく来てましたが、10年近いブランクを空けて後輩たちとまた数年前から使い始めました。なんだかんだ居心地がよく、みんなでよく使うようになりました。どこかうれしくもあります。 でも、野郎ばっかりなので話す内容なんて放送コードを超えます。セ○ハラ、パワ○ラもんです。最近は時間も合わずひとり飲みが多いですが、4月からの高負荷を乗り越え、ひと段落中?鬱憤が、噴火です! 久しぶりに、テンションあがったなー。動きが多くなります!多動です。 だけど、今日、8年越しにいいことがあって、それを若者たちにカミングアウトしたんです・・・、 「今日なー、○○さんと話したんだー。仕事だけど。いやー、もう8年くらい、ずーっと、いいな、悪くないなー、って思ってたから、※ラディンになりましたよー!もー、自分のグループに入れたいんですけど!」 (※ラディンは私製隠語です。) 「え?誰ですか、それ?まったくノーマークなんで、わかんないですけど。」 「え!そう・・・?あの人の前の隣の席の・・・。」 「あ、あのおば○さんですか!!??それに※ラディンになるんですか?はぁ?○○(私)さん、大丈夫ですか??疲れすぎですよ・・・。」 「ユーたちと話すことは、もう何もないよ・・・。」 8年越しのファンの想いを全力で否定され・・・、がっかりです・・・。 そう。23時。終電組みには残り30分もありませんが、ここから、いつものお楽しみバーにみんなで移動です。1時間1セットだけみんなと飲みます。 交差点で、一瞬矢口っ子のいる姉妹店に行ってみるか悩みましたがー、結局いつものお店に向かいます。金曜日は混んでることが多いので、ちょっと不安です。入り口にボーイさんがいたので、 「今4人大丈夫ですか?」 「えー、全然大丈夫ですよ。どうぞ。」 では・・・。中をのぞくと、ま、比較的空いてるほう?4人すぐに並んで座れました。一番最初についてくれたのは眠り姫でした。 「珍しいですね、兄さんが連れで来るの。」 「えぇ・・・、今日はたまたま飲み会もあって、早くあがれたし。」 みんな、ドリンクを探してますが、朝早い2人はウーロン茶なんかです。自分は、いつもビールなのでオーダーの確認が入りません・・・。 女の子がドリンクを作りに行ったので、ヒソヒソ話です。 「(やっぱり、眠り姫が一番?)」 「(激萌えですよ!)」 眠り姫も、成人してお酒が解禁になってから7キロ肥えたー、とか悩んでましたが、ま、かわいらしいです?顔のパーツは大味なんですが、しゃべり方と性格なんでしょうね・・・。 歳に似合わないブランドのゴージャスな時計が、彼女の頑張りを示してますねー。 (養分冥利に尽きる!) そこに、仮免子も来て、前に後輩と来たときも、全然進度が進んでなくて、ヤバイって言ってましたが、今日は、 「今日、高速教習だった!最近、テンポよく乗れてるから、早ければ6月5日に卒検いけるんだ!まだそれでも2週間期限残ってるから、多分大丈夫になった!」 なるほどー。春は全然乗れなくてヤバイって言ってましたけど。働きながら免許を取るのは大変なんだな・・・。 そんなことを話していると、あっという間に1時間です。終電のない彼らは、後輩の嫁さんのクルマで送ってもらえるとのことで帰っていきました。 「こっから別伝票でお願い。」 これまでも、3時間結構飲みましたが、ここからマイタイムスタートです。スタートなんですが、覚えてない・・・。楽しかったのに?不覚です。 もー、すっぴん事件ねーさん、ほんとお化粧すると1番きれいなんですがー。こんな妙齢な姉さんと、今日はやけにスキンシップを取りながら、話すネタが、 「家に最近、6人目の女性がいまして・・・。」 「いや、なにそれ?コワーーイ!」 「でしょ?それがね・・・、」 なんて、稲川淳二ゴッコしていると、1時30を回ってますが店内は大盛況で満席です。ちょっと女の子が足りない感じです。お話できない間があくことが出てきました、ら、 奥のドアがバン!っと開いて3人流れ込んで来ました。増援の先頭は矢口っ子でした。今日は姉妹店のコスチュームです。あっちは、ちょっとボーイッシュなコスチュームです。初めてそれを着た矢口っ子をみて、ちょっとドキっとしちゃいました。 せっかく萌えたので、1時30で帰るつもりが、もう30分延長です。すぐに矢口っ子がついてくれましたが、30分で2杯ドリンクを飲み干しました。男気あふれます。 でも、ちょっと?むくれてます。入ってきたときの表情も、凛々しいというか。なんとなく分ります。彼女には彼女のプライドがあると思うんです。帰り際に話した内容でそれをもっと感じました。 「ねー、1回でいいから、あっちのお店にもよってみて、お願い。」 「分った・・・。ボーイさんにどっちに出てるか聞いてから、行ってみる・・・。」 彼女は、No1の意思があるので自分がいる今のお店のほうが盛況であってほしいんです。なのに応援にまわるポジション、というのが納得できないんでしょうね。 私のほうから会いに来るんじゃなくて、私に会いに来るんだろ、諸君!みたいな。そこまでかわいいかは、微妙なところもありますが、すごい頑張ってるのはみていて分りますので。ま、そんなストレートな意思も嫌いじゃないですけどね。 「さすがに3時間飲んだから延長はもういいや・・・。帰る。」 「今日は結構長いこと、飲んでくれたねー。ありがとう。」 うーん、みんなと飲むと量が増えます・・・。5時間飲み続けました。お店からタクシー乗り場まで歩いているだけで気もち悪くなって、駅のトイレに入って、 ・・・。飲みすぎです。タクシーには10分くらいで乗れましたが、車内で眠ってしまいました。珍しく運転手に起こされました。降りるとこれが、また気持ち悪いです。タクシーでは説明が面倒なので家までじゃなく、最寄の駅まで送ってもらうんですが、ここでも、降りてすぐにトイレにはいって、吐きまくりです・・・。 ひとしきり吐いたのですっきりです。足取りは大丈夫ですが、飲みすぎ、散財しすぎです?でも久しぶりにガッツリ飲めたので楽しかったです?金曜日はこうじゃないと・・・。アホです。
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最終更新日
2021.01.03 00:08:10
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