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カテゴリ:バイク
職場のおじさんで、昔ライダーさんがいます。よく事故っていたらしく、ハイサイドを食らうこと多数とか?子供たちがもう少しで手離れする世代らしく、また2輪にカムバックしたいらしいです。 奥さんにそれとなく伝えると、まー断固反対のピリピリした空気になるらしいです。 「足を引きづりながら、結婚する前、デートによく行ってたんでそのときの記憶が鮮明なんですよ、きっと。」 確かに、事故った生々しい姿を何度も見ていたら心配になりますかね・・・。 「子供たちが手が離れたら、買うにして、今は免許だけ取り直したいんですよ。大型を。」 「楽しそうですね、何買うんですか?」 「すっごい、仰天マスクの、対ハヤブサマシン!」 「なんでしたっけ?(そんなのあったっけ?)」 ZX-12R。完全、昆虫フェイスです。いくら機能重視といっても、機能美を感じないラムエアダクト?ラムエアなのか?美を感じない、ということは完成、洗練されてないんでしょうね・・・。 「前は初代ZX-9R乗ってましたよ。」 「うっそ!よく走った?」 「900ccの割には139馬力で、まー、走りましたよ。」 「いいねぇ・・・。欲しくなってきたよ。」 「買えるといいですね。」 で、話はそこで終わったんですが、ちょっとガンガン4発で走っていた頃の乗り味を思い出してきました。この前行ったツーリング。高原の快走路でした。しばらく流していくとリアが落ち着かなくなってきました。 温かくなってきたので、冬場より動きがよくなってきた?と思ったのですが、いわゆる熱ダレだと思えてきました。 去年オーバーホールしたばかりなので、しばらくは減衰力を高めて様子見です。またどこかツーリングに行きたいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.01.03 02:16:58
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